横浜トリエンナーレ／とにかく会場がダダッ広い。会場までダーッシュ！

山下埠頭で開催中の横浜トリエンナーレを覗いて来ました。
チケット売り場から紅白に染め抜かれた鮮やかな三角フラッグのアーチをくぐり歩くこと3分。やっと会場にたどり着きました。・・・・・年寄りは避けた方がいいな、こりゃ。

[トリエンナーレ会場直近の写真。紅白のコントラストが美しい！]
平日の午前中と言う事もあってか会場はガラガラでゆっくり見られた。チョット寂しいくらい。でも地球博みたいに徐々に混雑してくるカモね。

会場内は広いスペースを活かして色んなアートが展示されています。とても一口で伝えきれない程の弩級なボリュームで見応えはアッタ。・・・・・でもね、一人で行かないほうが良いよ。入口が狭く、クローズで拒絶を感じるブースが案外多いんだ。これは一人じゃ入りにくいね。
ただし、そんなブースには美しい案内嬢がいるんだよ。アートに興味が無い人もイイカモ。（行った日が案内男だったらごめん。）

実はホンノ少しだけどトリエンナーレのお仕事をさせて貰ったので紹介します。「フライトアテンダントのコスチュームで突然電車に乗り込み、乗客に話しかけながら飲み物などを配ってワゴンサービスをするパフォーマンス「フライト」を世界各地で開催。」と言った、常人にはチト難しいアート。このアーティスト[タニシK]さんのブースのお手伝いをさせて頂きました。
　　
[タニシKさんのブース]　トリエンナーレ[タニシK紹介]ページ
氏の写真切り出し＆ロゴを担当させて頂きました。ガラガラの会場でしたがここはフライトの写真や映像が見られる事もあり大勢の人でにぎわっていました。制作担当のＭさんとは始めての仕事でしたが、納期が少ない現場を的確に切り盛りされる優秀な方で、気持ち良く仕事させて貰えました。

横浜トリエンナーレ公式サイト　公式サイトには、会場案内・イベント案内・アーティスト案内などがあり便利です。