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永遠の0・・・・・戦後70周年でおすすめの映画

2015-03-30 08:37:39 | 日記
永遠の0・・・・・永遠のゼロは
戦後70周年でおすすめしたい映画とおもった。

昨夜からけさにかけて、鑑賞。
いくど
涙したことか。


とかく原作者の百田尚樹さんは
世間的には
うさんくさい人物とみられているが、

脚本がよいのだろう
山崎貴さん
林民生さんの

台本でたましいがはいったようだ。
百田さんに悪いが
原作は手にとってもいないのだ。

特攻隊員が

お国に殉じていったおもいがよくつたわってくる映画であった。

いのちを大切にしたい思いの教官の存在。
そのことは勇気がいったこと・・・・。

宣伝したい作品になっている。


オーケストラとうたう日本の合唱曲vol.2・・・新実徳英指揮のつぶてソングに涙

2015-03-27 07:30:26 | 日記
2015年
東電の原発事件発生から
4年目を迎えた3月26日午後

東京の池袋にある芸術劇場大ホールへ急いだ。

なんと、Мさんが笑顔で迎えた。
フクシマの放射能危険地域から避難されているМさん。
自宅から
東京へ避難して4年めになる。

柿の実を近隣にお配りする楽しみもうばわれて
4年になるのだ。

お連れ様はなくなられたと伝えきいていので
本日、音楽会がおわったら
献杯をさせてください
とご挨拶をした。

おコツは
小平と浪江に分骨しました。
ナミエは線量が大きく
墓参りに子はつれてゆけません。

おっとがなくなり、もどるつもりはありません。
ぐさっとくる話であった。

つぶてソング
府中で聴いて以来です。

そうだ。そのときは私も歌ったつぶてソング。
歌うために
和合さんが深大寺へこられるときいて
指揮者の広瀬せんせいたちと和合さんの朗読をききにいった。

Мさんはいわれた。
和合さんは農学校の先生をしてましたが・・・
そうであったのか。宮沢賢治とおなじ農業の先生であったのか。
いのちに直結の農業の先生の作詞であったのか・・・

Мさんは
オーケストラとうたう歌を聞くあいだ
ハンカチをとりだされて
なみだをぬぐって
新実さんの指揮される歌をきいておられた。

それにしても合唱団員のなんと多いことか。200人はいるだろう。
オケもすばらしい音楽を鳴らしておられた。

作曲の新実先生
ありがとうございます。





サリン事件20周年の日に思う

2015-03-20 06:54:37 | 日記
温泉へ行ったおりに

毎日新聞社発行の昭和写真集を閲覧していたら、

日本軍国主義時代の運動会の写真があった。

なんと、

毒マスクをつけた運動会。
クリックされると拡大してご覧になれます。


今日3月20日は

地下鉄サリン事件から20周年の日とのことから

運動会の写真をおもいだした。


日本は

かつて中国へ浸出していったおりには
毒ガスを使用したといわれている。

日本は
敗戦でその毒ガスを大量に
遺棄してきたことから、

中共の建設ブームのなかで
戦後50年たとうが70年になろうが、
毒ガス被害にあっている。

中国人は、いまだに戦争の被害に遭っているのです。

日本人は
オウム真理教のばらまいたサリンで
その毒ガスの
恐ろしさは十分に認識したかと思う。

毒ガスのテロは絶対にゆるしてはならない。

本日
地下鉄サリン事件現場で
慰霊式典がおこなわれるかとおもうが、

毒ガスをテロにつかわせぬこと。
戦争につかわせぬことを
記憶をあらたにして「
二度と
再発させぬよう
誓いあいたいものです。

毒マスクつけて運動会・・・サリン事件20周年の日に思う

2015-03-20 06:54:37 | 日記
温泉へ行ったおりに

毎日新聞社発行の写真集を閲覧していたら、

日本
軍国時代の運動会の写真があった。

なんと、

毒マスクをつけた運動会。



今日は

地下鉄サリン事件から20周年の日とのことから

運動会の写真をおもいだした。


日本は

かつて中国へ浸出していったおりには
毒ガスを使用したといわれている。

日本は
敗戦でその毒ガスを大量に
遺棄してきたことから、

中共の建設ブームのなかで
戦後50年たとうが70年になろうが、
毒ガス被害にあっている。

中国人は、いまだに戦争の被害に遭っている。

日本人は
オウム真理教のばらまいたサリンで
その毒ガスの
恐ろしさは十分に認識したかと思う。

毒ガスのテロは絶対にゆるしてはならない。

本日
地下鉄サリン事件現場で
式典がおこなわれるとおもうが、

毒ガスをテロにつかわせぬこと。
戦争につかわせぬことを
記憶をあらたにして「
二度と
再発させぬよう
誓いあいたいものです。

『攘夷と皇国』・・・龍馬が一刀両断された御著 すげい御著

2015-03-16 13:23:03 | 日記
私は
坂本龍馬が
大好きである。クルマのキーホルダーも龍馬としてるほどだ。
これは土佐の龍馬記念館を訪ねときの記念品。

昨年、山梨県へでかけたおりに
ある作家と出会い
著書をいただいてきた。

その作家の著書には
日清戦争のとき脚気で亡くなった、あるいは戦えぬ兵士がいたことをしった。
なんでも
ある文豪で医師の画策で
脚気退治ができなかったことが、紹介されていた。

つまり、麦飯が効果的に効くといわれる漢方医を排除したことで起きた
脚気患者の山をつくった文豪さんであったのだ。

そのご本がきっかけで、私は明治維新のころの著書を読み直すことにした。

なんと、今月はすごい鉱脈に出会えた。

この著者も
山梨にご縁の作家さん。山梨時事新聞記者をされておられて、こつこつ、
発信されてこられたらしい。
とくに、司馬遼太郎さんの著作『竜馬がゆく』や司馬史観の問題点のご指摘には開眼させられた。

よくぞ、世に問うてくだされた。


備仲臣道さま

そして
礫川全次さま

ありがとうございます。
ふかく感謝もうしあげます。


わが蔵書とします。