夕方 少し雨粒が遠い山から運ばれてきました。
西方の山に、大きな天使のはしご、
いえ、現代では「天使のエレベーター」と言ってもよいかな
コロナ禍渦巻く、地上を、天使大勢降りてきて
清めてくださーい‼️
夕方 少し雨粒が遠い山から運ばれてきました。
西方の山に、大きな天使のはしご、
いえ、現代では「天使のエレベーター」と言ってもよいかな
コロナ禍渦巻く、地上を、天使大勢降りてきて
清めてくださーい‼️
スズラン て 毒があるんだってね、
間違っても、素手でたおったり
花を嗅いだり、しないほうが良いとおもう。
昔、綺麗だと思って、うえたのですが、うちにあるスズランも、要らないかなーと思うこの頃
「静(しずか)」とは、源義経が愛した静御前に由来するそうです。
源の頼朝方に捕らえられ、頼朝夫妻の御前で、
鶴岡八幡宮への奉納の舞を命ぜられた静御前、
が詠んで舞ったという唄がこちら
"しづやしづしづのおだまき繰り返し 昔を今になすよしもがな"(吾妻鏡)
意味は
”静や、静やとあなた(義経)が私を呼んでくれて幸せだったあの頃。
布を織るときの苧環(おだまき)がくるくると回るように、
昔を今に戻す方法はないものか”
このため頼朝は激怒。妻の政子が進み出て とりなした。
この話をもとにした 能「二人静」
~静御前の霊が取り付いた菜摘み女と霊が同じように舞う、
その二人の静の姿~にみたて、
「二人静」という和名に。
このほか 「ヒトリシズカ」という 花もあります。
二本の花穗を、静御前と菜摘み女の舞う姿にみたてているという由来をきくと
優雅 幽玄の空間を舞う 美しい人を 連想するから
和名を名付けた人の ネーミングセンスはすごい
学名はセンリョウ科チャラン属 Chloranthus serratus
なんて読むのか・・・?
今日バイトから帰ってきて車のドアをバタンとしめたら、庭の藤棚の下を、
ヒラヒラと舞う者がいた。
よく見ると、クロアゲハでした。
ああ、ベランダにアゲハのサナギがあった。昨年11月ころから。
羽化を今か今かと待っていましたが、ちょうど今日だったのですねー。
蝶はヒラヒラと舞って、庭からでてゆきました。達者でなー
(写真はぬけ出たあとの残された殻
)