備忘録と井戸端会議

ただひたすらにあったことを適当に書き記す。はず。
ただの備忘録なので書きなぐる予定です。

彼氏いない歴=4年の女が人生二度目の合コンに参加し発狂しかけた話

2020-11-20 03:21:30 | 日記
深夜にこんにちは、しあちょるです。
突然ですが、皆さんは合コンに行ったことはありますか。
しあちょるはこの度人生二度目となる合コンに参加しました。きっかけは一昨日友人が

夜中に、いきなりさ、19日空いてるのってLINE~

という感じで送ってきて、話を聞くと合コンの人数合わせに来てほしいとのこと。

4:4であること、場所、待ち合わせ場所。これのみしか情報がなく向かう、、、正直不安でしかない、、、

女性陣と合流しいざ店に付き、席に座ると先に二人の男性の姿が。一人はアウトドアが好きそうなイメージの30代後半の男性(以下A)と、色白で背が高めの面長な20代後半ぐらいの男性(以下B)。

Bの目の前に座る形となりしばらく友人と交え軽く雑談をしていた。あまり覚えていないが天気から始まり仕事終わりだとか否か等本当にくだらない内容だった、、はず。

このときから私はある違和感を感じていた、初対面のはずのこのB、誰かに似ていないかと。
その時はYouTuberのアバンティーズのリクヲかな??ぐらいの印象だった。

その後おしゃれな感じの方(以下C)とサッカー選手のような面持ちの方(以下D)も合流しスタート。

しかしCやDが登場してからおかしな空気になった。
彼らが来るまでAやBは女性陣とメインで話をしていた。

こともあろうかCとD。AとBを巻き込んでひたすら彼らと話しだしたのである。なぜここに呼ばれたのか、仕事の云々、髪の毛の話、好きな服の話等々、、、

おいおいふざけんじゃねーぞ。こちとら合コンに来ておるんだ、あなた達男性と話さないでなんになるの。。

と思いながらひたすらカシスウーロンを飲み、コーラを頼んだもののペプシネックスであったことを心の中で舌打ちしながらもなんとかBとCをこちらと話せるように会話に入り、何とかコミュニケーションを取った。
これ何かの接待か??と思いながら。

飲み物を2杯ほど飲んだあとBの顔をおもむろに見たときに既視感の正体に気づいた。


いやこれ元彼にそっくりじゃね??

そう、私はかつて4年前に交際していた男性がいた。どんな男性かは語りだすとそれだけで文字制限が掛かりそうなのでいつかネタが尽きたときにしよう。
ちなみに元彼の全部を話し、存在を知っている友人全員皆口を揃えて彼のことはこう話す。

自己中ナルシサイコパス

まさにその言葉がぴったりな男性だった。本当に。
中学生が作るような英語のスピーチを原稿、並びにモノクロに加工してスピーチ動画をインスタにあげるなど様々な奇行をしでかすような人である。

少し癖のある黒髪、笑うと細くなる目、存在感のある眉、少ししゃくれ、色白、色白故に目立つ上唇の髭、人当たりの良さそうな顔、言動
見れば見るほど似てる。いや、似ていないところはあるのか。
⚠ちなみにしあちょるはこれ以降男性と付き合うのが面倒くさくなりました

途端に嫌悪感に襲われた、鳥肌が立つのではないかと。
会がお開きになりマスクをつけた途端更に似ている。
立ち上がると高い身長。いや似すぎている。
もうとっととお開きにして立ち去りたい。しかしその希望を打ち砕かれる。一人の女子がこんなことを言い出した

わたしダーツしたい。

もうやめてくれ。勘弁してくれ、男性陣は男性陣のみとしか話をしないし。(B以外の3人)ただ、女性陣はみんな優しくもう少し女性陣と(重要)一緒にいたいと思い二次会へ向かった。
Bの背中を追いながら歩いた。やはり似ている。見れば見るほど駄目だ。
と考えながら歩きパリピが集うようなダーツバーについた。
3グループに分かれダーツをした。しかしこれがまた悲劇を生む。なんと、Bと同じチームだったのだ。徐々にアルコールが追加されどんどん絡んでくるB。
挙げ句の果に投げてたまたまうまいことブルになった時に彼はでかい声でいった

〇〇(私の下の名前)ちゃんナイス!

寒気がピークに達した。あの顔で言われたらたまったもんじゃない。忘れたい記憶がぶわっと溢れて、もはやボディタッチすら気持ち悪く感じた。
その後チーム戦で負けたためテキーラショットとなってしまった。
そもそもテキーラなぞ飲まねえし元々下戸な為そんなん飲んだら死ぬ。そう思った私はBにこう告げた。
明日仕事だから飲んでよ。と。
すると一口だけ飲むふりしたら後は俺が飲む。と耳打ちしてくれた。優しいな、だがしかしお前はすでに元彼以外何者にも見えない。その後一口だけ飲んだあと、Bに全部託した。初めてのテキーラは口の中が焼けるように痛くて匂いが無理だった。今後一生手を出さないだろう。

まあここまではよくある話だったが問題は帰りの地下鉄だった。女性陣の2人と私と友人で乗っていた。
一言でいうと今回は外れすぎた。仕事かよ。という話になリその後。
彼氏何年いないかという話になり私が4年、と告げるとその人はあー、わかる、わたしもそれぐらい3年ぐらいやわーと言い、友人が1年いないと言った。
その後彼女は友人に向かってえー、そうなん?すぐ彼氏できそうやのに、私が男の子やったら絶対彼氏にしたい、かわいいのにー。と降りるまで彼女の友人とともに永遠友人を褒めた。

そのときに悟った。嗚呼私は所詮その程度なのかと。
彼氏が何年もいなくても納得、顔も可愛げもねえ。声もかけられることもない。
カラコンぐらいつけて誤魔化せばよかったのかなあ。
如何せん私は合コンに行っても相手はされないんだろうなと考えた。
たぶん今後は行かないほうが良いと思う。
自分がこれ以上卑屈に生きないように。自尊心を低下しないように。
彼氏はお見合いセンターにでも登録して相手を見つけたほうがよさそうだと思った。
その後彼女たちとは分かれ元彼のことを知っている友人だったためBがあまりにも似ていると大笑いし解散した。
最後は楽しく笑えたのでよかったと思った。
さあこんな卑屈で自尊心も低くあまり可愛くもない私に彼氏ができる日は来るのか。乞うご期待。

さて今日の編集中の最後の曲。
Stray Kids/ Back Door
 
恥ずかしながら彼らを知ったのはここ1ヶ月の話で。
アニメ神ノ塔のOPがK-POPだと男友達が教えてくれて聞き始めたのがきっかけで、PVを見たら惚れてしまったんだ。フィリックスに。




何なんすか、この顔面。しかもこの顔面であの超低音ボイス。ただ単に低いだけではなく滑らかな声。



個人的にスンミンも好き。音楽番組の時のソロパート、ちょっと片目をぐっと上げてこちらを見つめてきた時の瞳にやられた。沼にひたりそうで思わずアルバムを買おうとした。あぶねえ、、、。

ではおやすみなさい。






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