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還暦リタイアジジイの悠々自適な日々

今市宿七福神めぐりと街歩き

■ 2023年01月28日 今市宿七福神めぐりと街歩き

JR東日本駅からハイキング「七福神をめぐる、いいまち今市散歩」に参加しました。道の駅日光街道ニコニコ本陣に車を置き、施設内にある日光市観光協会で参加受付後、徳性院~瑞光寺~二宮尊徳記念館・日光市歴史民俗資料館~瀧尾神社~日光市ふくろうの森手塚登久夫石彫館~明静寺~本敬寺~如来寺~報徳二宮神社~追分地蔵尊~道の駅日光街道ニコニコ本陣に戻るルートを歩きました。途中、大谷川にかかる大谷橋から見た日光連山が綺麗でした。

▼ ルートマップ

道の駅日光街道ニコニコ本陣~徳性院~瑞光寺~二宮尊徳記念館・日光市歴史民俗資料館~瀧尾神社~日光市ふくろうの森手塚登久夫石彫館~明静寺~本敬寺~如来寺~報徳二宮神社~追分地蔵尊~道の駅日光街道ニコニコ本陣に至る10Km

▼ 道の駅日光街道ニコニコ本陣

▼ 道の駅施設内にある日光市観光協会で参加受付

▼ 徳性院(とくしょういん)/布袋尊・・・日光市鉢石にある観音寺の末寺で江戸時代初期に創建。関東百八地蔵成城大48番札所でもあり、市の文化財に指定されている彦六地蔵も祀られている。天台宗寺院・本尊は阿弥陀如来。

▼ 瑞光寺(ずいこうじ)/毘沙門天・・・法華宗(本門流)、日蓮大聖人が唱えられた「南無妙法蓮華経」のお題目を信じ口唱し、人々の心に仏になるための種子を植え、また共に仏になることを目的としている。

▼ 二宮尊徳記念館・日光市歴史民俗資料館

▼ 瀧尾神社(たきのおじんじゃ)/大黒天・・・天応2年(782)勝道上人が日光二荒山神社上男体山に二荒山大臣を祀るに始まる。その後、人皇百弐代、後花園天皇寛正元年正月15日に改築、明治10年7月に近郷十八カ村(現日光市の一部と今市)の郷社に列せられた。

▼ 日光市ふくろうの森・手塚登久夫石彫館

▼ 大谷川にかかる大谷橋から見た日光連山(往路)

▼ 明静寺(みょうじょうじ)/福禄寿・・・天台宗日光山輪王寺の直轄末寺、富士山開山の祖である役(えん)の行者小角の開祖と伝えられている。数回の火災により詳しい寺歴等の資料は残っていないが、約400年の寺歴を持つ。御本尊は阿弥陀如来。

▼ 本敬寺(ほんけいじ)/寿老人

▼ 大谷川にかかる大谷橋から見た日光連山(復路)

▼ 如来寺(にょらいじ)/弁財天・・・浄土宗に属し、室町時代中期に創建。江戸時代には日光東照宮造営の際、徳川三代将軍家光が宿泊した。また、安政3年(1856)に二宮尊徳の葬儀が行われた寺。

▼ 如来寺の化け桜・・・山門前のこの桜は、この地方で一番早く花を咲かせる樹齢二百年を超す桜の名木であり、如来寺の化け桜とよばれ近郷の人々に親しまれてきた。この名木の空洞には弁天様の使いの白蛇が棲みついていたと伝えられ、時折この木の廻りから悲しい泣き声が聞かれたという逸話が残されている(説明板より抜粋)。

▼ 報徳二宮神社(ほうとくにのみやじんじゃ)/二宮報徳神・・・二宮尊徳翁(金次郎)を祀る神社。翁終焉の地に建立され、境内にはご遺体すべてが安置された、翁の墓(史跡)や宝物館がある。

▼ 二宮尊徳の墓

▼ 追分地蔵尊(おいわけじぞうそん)/恵比寿尊・・・日光街道と例幣使街道の分岐に祀られていることから追分地蔵と名がついた。石造りの座っているお地蔵様では関東随一の大きさ。


【参考】

1、今市宿 七福神めぐり

2、道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣

3、ふくろうの森手塚登久夫石彫館

 

ふくろうの森手塚登久夫石彫館

市出身の彫刻家、故手塚登久夫氏の生涯と作品の偉業を顕彰し、文化芸術の更なる振興発展に寄与するため、「日光市ふくろうの森手塚登久夫石彫館」を平成30年11月1日(木曜日...

日光市

 

4、歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館

 

歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館

日光市

日光市

 

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