クロ

徒然なるままに書いております。

2009年09月07日 21時16分05秒 | Weblog
自分は男三兄弟の長男なんだけど、一番下の弟の話。


うちの末弟は(自分と異なり)モテる。


何と言うか、南Q太のマンガに出てきそうな雰囲気のヤツで、男からはあまり好かれないけど、女性からは好かれるタイプ。
「夢の温度」ってマンガがあるんだけど、あれに出ていた「竹田あき」に雰囲気がよく似てる。


ヤツの職業は保育士なので、職場の9割が女性。
だから、出会いはあるようだし、保育士を職業とするくらいだから子供が大好きなんだけど、
「女の子と付き合いたいとも思わないし、結婚したいとも思わない」…(*)
そうである。


今は、花や野菜など植物を育てるのがすごく楽しいらしく、一体どこの盆栽老人だよと…
職場で子供を育て、帰宅してからは植物を育てる、という生活だ。


こういう人(上の(*)的な男)は、自分の周りに結構いる。
「ルサンチマン」とか、「酸っぱい葡萄」とか、そういうのではなく、本心から(*)なのである。


二十歳前後ではあまりいないだろうけど、30手前から、こういう人の割合はどんどん増えていく。
別に、イケメンかどうかとか、モテるかどうかとか、そういうのは関係ない。
どんな種類のヤツでも、結構いるから。


「二次元にしか興味がない」
という人たちも、(自分の周りには)結構多いけど…

月収600万円

2009年09月06日 21時59分59秒 | Weblog
胡散臭い話ではないです。
そういう人と、話す機会がありました。
職業は、「○○ー○ー」だそうです。


その人曰く、「○○ー○ー」のオフに行くと、中には月収1億という人もいて、彼によると、
「自分なんか、まだ低い方」
らしい。


で、そういう人たちがどこで飲むかと言うと、「魚民」とかそういうチェーンの居酒屋に、自宅からチャリで来たりして、仕事の話をするんだそうな。
因みに、彼は横浜駅のすぐ近くのマンションで一人暮らし。


彼は、
「もう、一生食っていくのに困らないだけの金は貯めた」
らしく、今後は今のスキルを磨いていくとのこと。


…なんか想像つかないけど、自分にそんなお金があったら、自分の趣味全開にしたメイド喫茶や、猫カフェとか開店してみたいな。
本当に億単位のお金が使えるんだったら、奨学金の設立とか、マイナースポーツのアスリートの支援とか、自分が面白いと思うマンガ家のパトロンとかしてみたい。
まあ、そんなことあり得ないけどね。


「○○ー○ー」 → 24時間365日、モニターの前に座りっぱなしな職業です。