逗子市は逗子海水浴場の感染防止及び防犯対策のために、セーフィー株式会社と協働で、クラウド型防犯カメラを設置、映像データの解析により混雑状況を可視化し、利用者がコロナ禍での密集状態を避けながら安心・安全に過ごすことができるような試行的取組を実施します。
【目的】
データに基づく人流把握で、より正確な混雑状況を利用者に周知することが可能となり、密集回避を促すことが期待できる。また、本取組によるクラウド型防犯カメラの設置は、撮影及び映像データを保管することで利用者等の安全確保効果が期待される。
①利用者が安全安心な海水浴場を利用するための防犯用途及び過密状況の把握
②データに基づいて市が運営している公式SNSにより定期的に混雑状況を発信
【内容】
①逗子海水浴場に設置したカメラ経由の映像を逗子市役所等から遠隔で確認
②対象エリア内での利用者計測
【期間】 令和4年7月21日(木)~令和4年9月4日(日)
【カメラの運用時間帯 】9時~21時
【対象エリア】 逗子海岸のうち逗子海水浴場
昨日は外国人グループがルールを守らず、再三の注意に従わなかった為、退場させました。
その外国人グループは、数日前にも退場させています。
また、沖では水上オートバイ、ボート進入禁止エリアに何度注意しても入ってくる特定のジェットボートとその一味の水上オートバイ。
大変疲れますが、引き続きルールの徹底に関係者一同努めます。