修正可決された令和6年度予算から気になる事業その2を紹介します。
逗子小学校太陽光発電設備撤去工事(5,280,000円)です。
温室効果ガスの排出を抑制し、環境負荷を低減する「カーボンニュートラル推進事業」として、老朽化した逗子小学校校舎屋上の太陽光パネル等の設備を撤去する費用で、令和7年度に新しい太陽光パネル設備を設置します。
また、逗子小学校校舎屋上柵改修工事(14,993,000円)は、錆の為、危険な柵の改修工事です。
逗子小の校舎の柵や手すりについては海の塩による被害が深刻で、PTAの活動としてペンキ塗りをしたこともあります。
他の箇所についても、早急な改修を求めていきます。
また、令和5年度で予算化された、逗子小学校高圧受変電設備更新工事(116,752,042円)は工事が終了し、検査を待つだけとなりました。