大和屋さんで行われていた教室展が昨日で終わりました。
大勢の方のご来場ありがとうございました。この次は二年後に開催予定ですが？何を作ろうか？
楽しみでも有り苦しみでも有り、何て言ったら、怒られそうです？
テーマは御所人形でした。沢山の御所人形がお待ちしていました。子の子は手足が動きます。
先生作 狐の嫁入り この人形は日本とフランスの友好の懸け橋としてフランスに渡りました。
生徒さん作 とても本人に似て綺麗なお顔をしています。
生徒さん作 此れ等は剥製かと思う程良く出来ています。
生徒さん作 何と色気の有るお洒落な猫ちゃん こんな子作りたいと思います。
六月五日～七月五日迄寿三郎人形展が広島の三次市で開催されています。
全国北海道～九州迄沢山の応募があり人形展は壮観の一言です。
現地で実際に見ないと実感できないと思います。色々な方が投稿しているので、見て実感して戴けると
思います。又三次市は鵜飼でも有名な所でした。
三次には白い鵜も居るそうです。
鵜が出番を準備しています。鵜のリードしている綱は全国で三次が一番長いそうです。
それだけ調教が難しいと言うお話でした。
忙しく他に行く事が出来なかったので、せめて原爆ドームを観ましょう、と、観てきました。
献花台から見えるドーム語り部のお話によるとドームの不思議を説明してくれました。
位置を変えて写真をとるとドームが近くみ来ます。
実際にはかなり離れています。どう見えますか？近くに来たでしょう。不思議。まだまだこの公園の下には
当時のまま残って居るそうです。
資料館はぜひ一度は観るべきだと痛感いたしました。悲惨な現状は皆が語り継がないと、と実感した次第です。
