やっと完成しました。。。
エントリーグレード版のRX-78-2ガンダム。
今回はリアルタイプカラー版の配色で仕上げてみました。
購入したのがライトパッケージ版で武器が付属しませんので、
余ってる他キットのビームサーベルのみ装備させています。
いつも通り素立ちのみですが、まずはぐるっと写真紹介です。
しかしリアルタイプカラーとひと口に言っても、
ネットで調べるとちょっとずつ配色の違うものが多数見つかります。
今回の私の配色としては、全体的にトーンを落として暗めにしたのと、
首回りや腰ヘリウムコアなどの黄色は少し煩いなと感じたので省いて色数を減らしました。
その方がリアルっぽい、実在兵器っぽい配色かなと思っています。
まぁ結果的にはリアルタイプカラーとプロトタイプカラーを足して2で割ったような配色になりました。。。
塗装は今回ももちろんファレホをエアブラシにて。
トップコートは同じくファレホのメカカラーのバーニッシュを使用。
ウェザリングはMr.ウェザリングカラーやエナメル塗料を使ってチマチマと施工。
相変わらず、良く見ないと分からない系ウェザリング仕上げになっています。
工作は合わせ目消し、ゲート跡処理、ヒケ・パーティングライン処理、スジ彫り直し程度。
あ、あとアンテナを先鋭化したり胸のダクトフィンを薄くしたり、C面処理したりしてます。
上記程度の工作や仕上げなんですが、なんとも時間がかかりました。。。
やはりもっと早く完成品を仕上げて量産していかなきゃだなと思います。
でも仕事忙しいし子供小さいし土日も用事あるしなー。。。
世のパパさんモデラーはすごいなーと思いますよホント。
てことで続いてちょっとアオリ角度での写真を。
続いて俯瞰から。
ウェザリングはウォッシング、ドライブラシ、チッピングと色々やりましたが、
なんだかあまり目立たないように感じます。。。
でもこれ以上やると単に汚いだけになっちゃう気がするし、
1/144スケールだとこれくらいが妥当だよなーと自分に言い聞かせていますw
やはり塗装剥がし表現を取り入れた方が派手で分かりやすい気がしますね。
次回作で練習しようと思います。
続いて各所アップなどを。
ビームサーベルの刃は付属しないので他キットの余りから拝借したものです。
一度全体をヤスリ掛けして表面処理したあと、
蛍光マゼンタで全体を塗装してから、
根元の方が白っぽくなるようにグラデーション塗装しています。
実物だともうちょい分かりやすいんですが、
写真に撮るとあんまり分からないですね。。。悲しい。
あとはいろんな角度から。
EGガンダムはガッシリとしていてけっこう好みの体型でした。
安価なキットですが非常に良く考えられたキットなので、
組み立てやすく、色分けもバッチリで塗装もしやすいです。
ただ合わせ目が出る箇所があったり、ハメ込みがかなりキツイ箇所もあるので注意が必要です。
それを差し引いてもよくできたキットだなーと思います。
最後にいくつか比較写真を。
まずは塗装前の素組み状態写真と合成して並べてみました。
圧倒的に渋くなりましたねw
それからHGUCリバイヴ版のガンダムと並べて。
HGUC版はオリジナルカラー配色で塗装していますが、
細部の形状やスタイルの違いが分かるでしょうか。
HGUC版も作りやすいのでオススメです。
最初は細すぎるスタイルでちょっと違うなーと思っていましたが、
作ってみると良いキットですよ。
最後にHGUCリバイヴ版のギャンと並べて。
ウェザリング、サーベル持ち、という共通点があったので並べました。
自分で言うのもなんですが、このギャンの素立ちポーズがすごく好きです。
ということで長くなりましたがEGガンダムの完成紹介でした。
リアルな兵器っぽさを出せたらなーと思って仕上げましたが、どうでしょうか。。。
何度やってもウェザリングは難しいです。
しかし実売価格500円程度で良く動くガッシリ体型のガンダムが手に入るのだから凄いです。
最近また再販して入手しやすくなってるようですから、
まだ組んでない方は手軽に仕上げてみるのはいかがでしょうか。
工作や塗装の練習用としてもオススメです。
ではまた。
エントリーグレード版のRX-78-2ガンダム。
今回はリアルタイプカラー版の配色で仕上げてみました。
購入したのがライトパッケージ版で武器が付属しませんので、
余ってる他キットのビームサーベルのみ装備させています。
いつも通り素立ちのみですが、まずはぐるっと写真紹介です。
しかしリアルタイプカラーとひと口に言っても、
ネットで調べるとちょっとずつ配色の違うものが多数見つかります。
今回の私の配色としては、全体的にトーンを落として暗めにしたのと、
首回りや腰ヘリウムコアなどの黄色は少し煩いなと感じたので省いて色数を減らしました。
その方がリアルっぽい、実在兵器っぽい配色かなと思っています。
まぁ結果的にはリアルタイプカラーとプロトタイプカラーを足して2で割ったような配色になりました。。。
塗装は今回ももちろんファレホをエアブラシにて。
トップコートは同じくファレホのメカカラーのバーニッシュを使用。
ウェザリングはMr.ウェザリングカラーやエナメル塗料を使ってチマチマと施工。
相変わらず、良く見ないと分からない系ウェザリング仕上げになっています。
工作は合わせ目消し、ゲート跡処理、ヒケ・パーティングライン処理、スジ彫り直し程度。
あ、あとアンテナを先鋭化したり胸のダクトフィンを薄くしたり、C面処理したりしてます。
上記程度の工作や仕上げなんですが、なんとも時間がかかりました。。。
やはりもっと早く完成品を仕上げて量産していかなきゃだなと思います。
でも仕事忙しいし子供小さいし土日も用事あるしなー。。。
世のパパさんモデラーはすごいなーと思いますよホント。
てことで続いてちょっとアオリ角度での写真を。
続いて俯瞰から。
ウェザリングはウォッシング、ドライブラシ、チッピングと色々やりましたが、
なんだかあまり目立たないように感じます。。。
でもこれ以上やると単に汚いだけになっちゃう気がするし、
1/144スケールだとこれくらいが妥当だよなーと自分に言い聞かせていますw
やはり塗装剥がし表現を取り入れた方が派手で分かりやすい気がしますね。
次回作で練習しようと思います。
続いて各所アップなどを。
ビームサーベルの刃は付属しないので他キットの余りから拝借したものです。
一度全体をヤスリ掛けして表面処理したあと、
蛍光マゼンタで全体を塗装してから、
根元の方が白っぽくなるようにグラデーション塗装しています。
実物だともうちょい分かりやすいんですが、
写真に撮るとあんまり分からないですね。。。悲しい。
あとはいろんな角度から。
EGガンダムはガッシリとしていてけっこう好みの体型でした。
安価なキットですが非常に良く考えられたキットなので、
組み立てやすく、色分けもバッチリで塗装もしやすいです。
ただ合わせ目が出る箇所があったり、ハメ込みがかなりキツイ箇所もあるので注意が必要です。
それを差し引いてもよくできたキットだなーと思います。
最後にいくつか比較写真を。
まずは塗装前の素組み状態写真と合成して並べてみました。
圧倒的に渋くなりましたねw
それからHGUCリバイヴ版のガンダムと並べて。
HGUC版はオリジナルカラー配色で塗装していますが、
細部の形状やスタイルの違いが分かるでしょうか。
HGUC版も作りやすいのでオススメです。
最初は細すぎるスタイルでちょっと違うなーと思っていましたが、
作ってみると良いキットですよ。
最後にHGUCリバイヴ版のギャンと並べて。
ウェザリング、サーベル持ち、という共通点があったので並べました。
自分で言うのもなんですが、このギャンの素立ちポーズがすごく好きです。
ということで長くなりましたがEGガンダムの完成紹介でした。
リアルな兵器っぽさを出せたらなーと思って仕上げましたが、どうでしょうか。。。
何度やってもウェザリングは難しいです。
しかし実売価格500円程度で良く動くガッシリ体型のガンダムが手に入るのだから凄いです。
最近また再販して入手しやすくなってるようですから、
まだ組んでない方は手軽に仕上げてみるのはいかがでしょうか。
工作や塗装の練習用としてもオススメです。
ではまた。
まさに実戦を経ていることがヒシヒシと感じられます。
程よく抑えられたチッピングがリアル感を増していて、デカールにもその辺りがバッチリ表現されているのは見事です。
とても勉強になりました。素敵な作品をありがとうございました。
コメントありがとうございます。
ガンダムは実機が存在しないので、あくまで妄想上のリアル感なんですが、
確かにデカールの上にはあえてウェザリングやダメージ表現を加えることが多いですね。
デカールだけ綺麗なままってのはおかしいだろーって思いますから。
私もhajimeさんのブログを見ていろいろ勉強させてもらってます。
実機のあるAFVならではの汚し表現は多種多様で奥が深く、すごいなぁーと思いつつ、
ガンプラにもなにか使えそうな手法はないかなーといつも観察しております。