
HGUCν(ニュー)ガンダム完成しました。
いやー久しぶりの完成品です。
なんと今年1体目の完成品とは。。。
もう7月も半ばですよ。。。ヤバ。。。
このキットの素組み紹介でも書きましたが、
今回製作したのは通常販売されているHGUCνガンダムではなく、
ガンダムファンクラブ会員の方の特典キットらしいです。
私は仕事仲間からこのキットを譲っていただけたので、
特に改造などはせずにほぼストレートで組み上げて塗装して、
プレゼントでお返ししようと考えて製作しました。
当初はウェザリングも、、、と思っていましたが、
お気に召さなかったら困るので綺麗目仕上げとしています。
ただキット自体はひと昔前のHGUCキットなので、
ディテールや可動面に物足りない所が多いのも事実。
逆襲のシャア関連のキットは出来が良いとよく言われているようですが、
やはり少し年代を感じるのも事実です。
それでも今回は極力キットに忠実に丁寧に綺麗に作ろう、というスタンスです。
(それしかできない、とも言う)
そのくせ無駄に期間が間延びしてしまいましたが、
なんとか完成に至りましたので紹介していきたいと思います。
いつも通り素立ちのみですが。





























全体的にディテールは少なめのキットなので、
MGver.kaやRGと比べるとかなりあっさりとしてますし、
今風のスタイルとも少し違うガッシリ目の体型です。
でもフェイス部分なんかはすごくしっかりとした造形で、
めっちゃイケメンです。
顔はRGよりも圧倒的ににνガンダムしててかっこいいです。
あと今回は素組み状態の写真と並べて合成を作ってみました。
完全に同じアングルではないので多少違和感はありますが、
キット素組みとの比較参照用にどうぞ。



今回はディテールも足したりしていないので、
ホントにキットのままで塗装しただけです。
設定のファーストロットカラーの色合いがかなり淡い感じだったので、
好みで濃い目の色合いにシフトさせてます。
RX-78のプロトタイプカラーみたいになっちゃいましたが。。。
あと一応製作手順を簡単に。
・ゲート処理、ヒケ処理、パーティングライン処理、アンテナの先鋭化などの表面処理を一通り。
・武器はモナカ割りだったので接着して合わせ目消し。
・バズーカの弾倉部分だけ後ハメ化。
・全体のスジ彫りを彫り直し。
・パーツ洗浄。
・サーフェイサーなしでそのままファレホでエアブラシ塗装。
・グロスバーニッシュで一旦コート。
・エナメル系で墨入れ、部分塗装。
・ガンダムマーカーなどを使って金属表現の部分塗装。
・水転写式デカール貼り付け。
・マットバーニッシュで最終コート。
・センサー部にホイルシール貼り付け、UVクリアジェル盛り付け。
以上で完成としました。
最後に今回使用した塗料などを紹介しておきます。
まずはファレホから。

色数少なっ。
向かって左から、
メカカラー:ピュアブラック
ゲームエアー:コールドグレー
混色でピンクよりに振った赤
メタルカラー:ガンメタルグレー
メカカラー:マットバーニッシュ
色数としては過去最少かなと思います。
あと部分塗装などに使ったエナメル系やマーカータイプのものを。

向かって左から、
エナメル塗料:ジャーマングレー
ウェザリングカラー:マルチブラック
4ARTIST:ゴールド
4ARTIST:カッパー
ガンダムマーカーEX:メッキシルバー
以上です。
ホントはこれくらいの工作・仕上げならば1ヶ月くらいで完成させたいのですが、
相変わらず手が遅くて。。。
ということで、HGUCνガンダム(ファーストロットカラーver)の完成でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
次回はやっぱウェザリングしたいなー。
ではまた。
いやー久しぶりの完成品です。
なんと今年1体目の完成品とは。。。
もう7月も半ばですよ。。。ヤバ。。。
このキットの素組み紹介でも書きましたが、
今回製作したのは通常販売されているHGUCνガンダムではなく、
ガンダムファンクラブ会員の方の特典キットらしいです。
私は仕事仲間からこのキットを譲っていただけたので、
特に改造などはせずにほぼストレートで組み上げて塗装して、
プレゼントでお返ししようと考えて製作しました。
当初はウェザリングも、、、と思っていましたが、
お気に召さなかったら困るので綺麗目仕上げとしています。
ただキット自体はひと昔前のHGUCキットなので、
ディテールや可動面に物足りない所が多いのも事実。
逆襲のシャア関連のキットは出来が良いとよく言われているようですが、
やはり少し年代を感じるのも事実です。
それでも今回は極力キットに忠実に丁寧に綺麗に作ろう、というスタンスです。
(それしかできない、とも言う)
そのくせ無駄に期間が間延びしてしまいましたが、
なんとか完成に至りましたので紹介していきたいと思います。
いつも通り素立ちのみですが。





























全体的にディテールは少なめのキットなので、
MGver.kaやRGと比べるとかなりあっさりとしてますし、
今風のスタイルとも少し違うガッシリ目の体型です。
でもフェイス部分なんかはすごくしっかりとした造形で、
めっちゃイケメンです。
顔はRGよりも圧倒的ににνガンダムしててかっこいいです。
あと今回は素組み状態の写真と並べて合成を作ってみました。
完全に同じアングルではないので多少違和感はありますが、
キット素組みとの比較参照用にどうぞ。



今回はディテールも足したりしていないので、
ホントにキットのままで塗装しただけです。
設定のファーストロットカラーの色合いがかなり淡い感じだったので、
好みで濃い目の色合いにシフトさせてます。
RX-78のプロトタイプカラーみたいになっちゃいましたが。。。
あと一応製作手順を簡単に。
・ゲート処理、ヒケ処理、パーティングライン処理、アンテナの先鋭化などの表面処理を一通り。
・武器はモナカ割りだったので接着して合わせ目消し。
・バズーカの弾倉部分だけ後ハメ化。
・全体のスジ彫りを彫り直し。
・パーツ洗浄。
・サーフェイサーなしでそのままファレホでエアブラシ塗装。
・グロスバーニッシュで一旦コート。
・エナメル系で墨入れ、部分塗装。
・ガンダムマーカーなどを使って金属表現の部分塗装。
・水転写式デカール貼り付け。
・マットバーニッシュで最終コート。
・センサー部にホイルシール貼り付け、UVクリアジェル盛り付け。
以上で完成としました。
最後に今回使用した塗料などを紹介しておきます。
まずはファレホから。

色数少なっ。
向かって左から、
メカカラー:ピュアブラック
ゲームエアー:コールドグレー
混色でピンクよりに振った赤
メタルカラー:ガンメタルグレー
メカカラー:マットバーニッシュ
色数としては過去最少かなと思います。
あと部分塗装などに使ったエナメル系やマーカータイプのものを。

向かって左から、
エナメル塗料:ジャーマングレー
ウェザリングカラー:マルチブラック
4ARTIST:ゴールド
4ARTIST:カッパー
ガンダムマーカーEX:メッキシルバー
以上です。
ホントはこれくらいの工作・仕上げならば1ヶ月くらいで完成させたいのですが、
相変わらず手が遅くて。。。
ということで、HGUCνガンダム(ファーストロットカラーver)の完成でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
次回はやっぱウェザリングしたいなー。
ではまた。
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