年に一度の眼科検診です。
受付と同時に行ったのですが座る席はないほど混んでいて外にまであふれてました。
1時間半は呼ばれないと言うことなので時間つぶすこととなりました。
本屋さんに行き本買って喫茶店へ。
小池真理子さんの亡くなった旦那さんについての喪失エッセイです。辛くなるかなと思い買うの迷いましたが結果買って良かったです。
軽井沢の自然や心理描写も素晴らしく、手元に置きたい一冊となりました。
夫婦揃って好きな作家です。まだまだお二人の小説で読んでないものがあるので老後の楽しみとなっています。
林真理子さんの解説、泣けました。
ところで検査の結果ですが緑内障も白内障も今のところ大丈夫でした。
また1年後です。