今晩は。せっかくご訪問いただいたのに、まだ入りたてでろくに解らず、また、返礼が遅くなり失礼いたしました。コチラのように完成されたＨＰに、早くできたらと思います。
ただ一点、捕鯨問題について、いわゆる「環境保護派」として「はびこる‥」等のお言葉にはひっかかり、基本的に「自然環境－生態系」の保護はすべきだと思っています。
確かに私自身、数年前の国際会議で、外国人から「捕鯨」についての問いに対し、「自然保護」ばかりを主張したり（いわゆる「ディープ・エコロジスト」達）、暴力をも辞さない過激派、何より本当に環境保護など考えておらず逆に石油等他の環境問題から目を逸らす為自分達に無縁、損害の無い「捕鯨反対!!」を叫んで「環境派」を装う米欧に多い政治家たちには憤りもあり、「鯨（とイルカは大きさだけの違いで、西洋人には馬や犬と同様、古来親近感があり、食べる事に嫌悪感があるのは理解できる）も、人間も（草食の牛、豚なども）同様に（自然の一物で、共生する生態系全体の調和・維持こそが大切で、科学技術が進んだ今でも、全く無から食糧等の資財を新たに創り出しているのでなく）多くの命によって生きていられる。特に体が大きい分、日々大量の命を奪っている、（象牙乱獲で絶滅しかけ、禁猟にしたら僅かな芽まで食べ尽し、砂漠化進展で結局再び絶滅の危機に陥ったゾウと同様、一部分だけ採り挙げて保護を論じるべきでない）。日本は元々（牛豚等「四足」の哺乳類を食すのは忌避・嫌悪する文化があり）、米欧でも（多くがかつて油以前に、ただ鯨油などの為に捕殺し捨てるのと違い）先住民（は伝統文化として、自分達用分に限り、認められている）と同様、食肉等としても活用している。本当に絶滅の危機にある（食べ残す程乱獲する）のなら勿論反対だが、日本政府によれば激増中で、調査（捕鯨や他国文化を理解）もせずに否定・反対ばかりするのはおかしい!!」等と、若気の至りで（特に米欧向けに）発言しました。環境省の方も（省や個人の意向見解と、政府官僚の立場で複雑だったのでしょう）、他国の方々も発言せず、そのまま話題を変えましたが、今は少し後悔もしています。確かに日本の「調査捕鯨」での肉は少ないながら国内に流通していますが、捕鯨（文化保護や鯨肉自体というより漁獲大国-農水政策として多分に、田畑や家畜を襲う害虫や狼と同様に「退治」）をしたいのは明白で、果して全面再開したら本当に乱獲しないか、抑制がキクのか、大切にしてるのか、といえば疑問も（食糧一般に「食べ残し」ゴミはなお）大きい現状です。
最近は日本（向け）だけでなく世界的に、漁獲-（健康・美食ブームで「スシ」はじめ）魚(肉)食も拡大中で(日本食文化の評価-受容は誇らしくもありますが)、水産資源の争奪戦-不足-高騰も問題となり始め、この傾向が進めばエセ「捕鯨反対」派(諸国)など、案外コロッと解禁-再開に「転向」しそうな気もしますが、それでいいのか、素直に喜べません。
私自身は食べ残しも廃棄も極力しないよう（周囲への呼びかけにも）努めていますが、それでも浪費はあり、また日本は当面最大の魚食国で（相当の伝統-反省を含む経験もあり、乱獲が自滅になると知り「守り・育てる漁業への転換」も進めて久しいですが）、争奪（で絶滅危機）になった時、反対できるのか心配です。
１つハッキリ思うのは、（一部の行き過ぎた人は兎も角）自然環境を守ろうと本当に身を張っている人達は貴重で立派だという事です。
以上、長々と若輩のくせに生意気な事を書きまして申し訳ありませんが、ご批判も含めて、今後とも宜しくお願いします。
ただ一点、捕鯨問題について、いわゆる「環境保護派」として「はびこる‥」等のお言葉にはひっかかり、基本的に「自然環境－生態系」の保護はすべきだと思っています。
確かに私自身、数年前の国際会議で、外国人から「捕鯨」についての問いに対し、「自然保護」ばかりを主張したり（いわゆる「ディープ・エコロジスト」達）、暴力をも辞さない過激派、何より本当に環境保護など考えておらず逆に石油等他の環境問題から目を逸らす為自分達に無縁、損害の無い「捕鯨反対!!」を叫んで「環境派」を装う米欧に多い政治家たちには憤りもあり、「鯨（とイルカは大きさだけの違いで、西洋人には馬や犬と同様、古来親近感があり、食べる事に嫌悪感があるのは理解できる）も、人間も（草食の牛、豚なども）同様に（自然の一物で、共生する生態系全体の調和・維持こそが大切で、科学技術が進んだ今でも、全く無から食糧等の資財を新たに創り出しているのでなく）多くの命によって生きていられる。特に体が大きい分、日々大量の命を奪っている、（象牙乱獲で絶滅しかけ、禁猟にしたら僅かな芽まで食べ尽し、砂漠化進展で結局再び絶滅の危機に陥ったゾウと同様、一部分だけ採り挙げて保護を論じるべきでない）。日本は元々（牛豚等「四足」の哺乳類を食すのは忌避・嫌悪する文化があり）、米欧でも（多くがかつて油以前に、ただ鯨油などの為に捕殺し捨てるのと違い）先住民（は伝統文化として、自分達用分に限り、認められている）と同様、食肉等としても活用している。本当に絶滅の危機にある（食べ残す程乱獲する）のなら勿論反対だが、日本政府によれば激増中で、調査（捕鯨や他国文化を理解）もせずに否定・反対ばかりするのはおかしい!!」等と、若気の至りで（特に米欧向けに）発言しました。環境省の方も（省や個人の意向見解と、政府官僚の立場で複雑だったのでしょう）、他国の方々も発言せず、そのまま話題を変えましたが、今は少し後悔もしています。確かに日本の「調査捕鯨」での肉は少ないながら国内に流通していますが、捕鯨（文化保護や鯨肉自体というより漁獲大国-農水政策として多分に、田畑や家畜を襲う害虫や狼と同様に「退治」）をしたいのは明白で、果して全面再開したら本当に乱獲しないか、抑制がキクのか、大切にしてるのか、といえば疑問も（食糧一般に「食べ残し」ゴミはなお）大きい現状です。
最近は日本（向け）だけでなく世界的に、漁獲-（健康・美食ブームで「スシ」はじめ）魚(肉)食も拡大中で(日本食文化の評価-受容は誇らしくもありますが)、水産資源の争奪戦-不足-高騰も問題となり始め、この傾向が進めばエセ「捕鯨反対」派(諸国)など、案外コロッと解禁-再開に「転向」しそうな気もしますが、それでいいのか、素直に喜べません。
私自身は食べ残しも廃棄も極力しないよう（周囲への呼びかけにも）努めていますが、それでも浪費はあり、また日本は当面最大の魚食国で（相当の伝統-反省を含む経験もあり、乱獲が自滅になると知り「守り・育てる漁業への転換」も進めて久しいですが）、争奪（で絶滅危機）になった時、反対できるのか心配です。
１つハッキリ思うのは、（一部の行き過ぎた人は兎も角）自然環境を守ろうと本当に身を張っている人達は貴重で立派だという事です。
以上、長々と若輩のくせに生意気な事を書きまして申し訳ありませんが、ご批判も含めて、今後とも宜しくお願いします。
先日は、「お礼」と「挨拶」に来たのに、長々と大変失礼いたしました。ＨＰ等でのマナーもよく弁えず、よくみる「荒らし」という行為に相当していたのなら本当に申し訳ありません（決して悪意はございませんが、お気を悪くされたかと心配です）。
基本的には共通点が多く、尊敬できる模範・先輩と思い、それだけに引っかかった１点だけ最初に申し上げておきたかったのです。宜しければ、また今後とも色々なご意見など遠慮なくお願いしたします。おやすみなさい。
貴兄のお便り、日記を拝読致しました☆
貴兄の『環境問題』、『年金問題』に関し、
真摯なご意見は正鵠と感じています♪
環境問題は、幼稚園児からご高齢者までたやすく発言できることでありますが、
貴兄の場合は光と影の両面をわきまえた発言ですので、
好感しています♪
私は民間の音楽関係の会社を定年退職後、年金生活の三年生の身です。
小説、随筆、歴史書、現代史、映画、音楽そして純米酒を日常の友とし、
家内と語り合い、ときたま国内旅行に行ったりしています。
そして東京の郊外の調布市に住み、家内と２人だけの家庭です。
貴兄のホーム・ページで私が直感しましたのは、
綴られている内容は真摯で濃く、深いのですが、
読みずらいと感じました。
このサイトに於いては、数多くの方達に読んで頂きたい、
と希望されるのでしたら、あえて改行を多くするのもひとつです。
小説、論文と違い、ディスプレーの画面で読むのですから、
私は改行を多く、簡潔した文章の綴りとしました。
そして背景などの画面に簡素にしました。
貴兄の場合、せっかくの真摯なご意見が数多くの方達にお読み頂くことを思い、
あえて余計なことを綴りました。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します♪
尚、たまたま深夜に目覚め、返信させて頂きました・・(笑)
『風と光』
その中で（ＨＰの不体裁の他に）唯一、気がかりだったkaze-hikariさまのお気持ちを伺え、感無量です。
「模様替え」は終えたばかりで、しばらくは大幅改変、というより、内容の充実の余力が（現在、実質的＝オリジナルのコンテンツは「日記」＋αしか）ない分、「にぎやかし」としておく予定ですが、
「みやすさ」の御助言、肝に銘じ、さっそく文面から（来週以降フォームなどにも）試行していきたいと思います。ありがとうございました。