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福島原発告訴団 参加よびかけ(転載)

2012-09-12 06:20:14 | 原発/震災

福島原発告訴団は、東京電力福島第一原子力発電所の事故により被害を受けた住民で構成し、原発事故を起こし被害を拡大した責任者たちの刑事裁判を求め、福島地方検察庁へ告訴を行います。

 
 
 
 
 
 

2012年9月22日土曜日

「福島原発告訴団全国集会」開催決定!

 
9月22日(土)いわき市文化センターで、
福島原発告訴団の全国集会を開催することが決まりました。

「福島原発事故の責任を問う」私たちの気持ちを、
一つに結集する大切な一日になります。

みなさま、どうぞお集まりください。
 
チラシのPDFはこの画像をクリックください。

8月1日、福島地検は私たちの告訴状を受理し、東電経営陣らの刑事責任について、捜査を始めました。
また、11月の第2次告訴に向かって、全国各地での取り組みも進められています。
これから適正な捜査と立件が行われるよう、全国の皆さんと、意識と運動の共有をはかりたいと思います。
「福島原発の現状と危険性」及び「原子力ムラの犯罪性」を再確認し、告訴団弁護士とともに、検察の捜査を進捗させていくため、「これから私たちができること」を考えましょう。
■日時 22日(土) 13:30~16:30(13:00開場)
■入場 資料代500円
■会場 いわき市文化センター4階大会議室
     (いわき市平字堂根町1-4 ℡0246-22-5431)
■集会の内容
講演 『福島原発の現状と危険性』  たんぽぽ舎・山崎久隆さん
お話 保田行雄弁護士
    河合弘之弁護士
    海渡雄一弁護士(予定)
■主催 福島原発告訴団
■連絡先
メール:1fkokuso★gmail.com(★を@にかえてください)
TEL:080-5739-7279
FAX:0242-85-8006
同日開催
10:00~12:00  ドキュメンタリー映画 『主権在民』完成試写会
16:45~17:30  いわき市内デモ行進


■ドキュメンタリー映画『主権在民』完成試写会
映画「原発震災を問う人々」シリーズ最新作 フクシマから東海村へ
西山正啓監督/107分/2012年作品
昨年来、経産省前フクシマ村の動きと福島、東海村を何度も往復しながら取材を続けてきた。
東海村の村上達也村長は国に廃炉を要求している。その姿勢に共鳴する若い母親たちが議会に廃炉を求める署名・請願を行うなど脱原発への活発な取り組みを始めた。
6月11日福島では、「福島原発告訴団」が1324人の陳述書と告訴状を福島地検に提出した。
原発事故の原因究明と収束は未だならず。だが原発再稼働ありきの政府方針は変わらず。
3.11以降、この国の何が変わり、何が変わらないのか。
フクシマから東海村へ。主権在民の行使が始まる。
■9月22日(土)10~12時
■いわき市文化センター4階大会議室
■入場無料(カンパ歓迎)
 

2012年9月10日月曜日

全国告訴受付開始!(9月10日も更新)

 
全国告訴の受付も開始されました!
 (福島県民告訴(居住と避難)は、引き続き本部事務局で受付けています)

*北海道事務局の受付が始まりました。
(北海道にお住まいの方)   
〈事務所の住所〉〒006-0803札幌市手稲区新発寒3-5-2-6葡萄の家・谷方
〈電話・ファックス〉011-213-7544
〈電話〉090-8426-5262
〈メール〉 yuriko618★peach.plala.or.jp(★を@に換えてください)
 
*東北事務局の受付が始まりました。
(宮城、青森、岩手、山形、秋田にお住まいの方
詳しくは「福島原発告訴団・東北」のブログをご覧ください。 
http://blog.livedoor.jp/kokusodan_tohoku/ 

*関東事務局の受付が始まりました。
(東京、千葉、神奈川、群馬、茨城、栃木、埼玉にお住まいの方
詳しくは「福島原発告訴団・関東」のブログをご覧ください。
http://dainiji-fukusimagenpatsu-kokusodan.blogspot.jp/ 
フェイスブック「福島原発告訴団・関東」⇒ http://www.facebook.com/dainijikokusodan

*甲信越事務局の受付が始まりました。
(山梨、長野、新潟にお住まいの方) 
詳しくは「福島原発告訴団・甲信越」のブログをご覧ください。
http://genpatsukokusodan-kohshinetsu.blogspot.jp/

*静岡事務局の受付が始まりました。
(静岡にお住まいの方)
詳しくは「福島原発告訴団・静岡」のブログをご覧ください。
http://kokusoshizuoka.wordpress.com/

*中部事務局の受付が始まりました。
(愛知・岐阜・三重にお住まいの方)
詳しくは「福島原発告訴団・中部」のブログをご覧ください。 
http://kokusochubu.wordpress.com/

*関西事務局の受付が始まりました。
(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山にお住まいの方)
詳しくは「福島原発告訴団・関西」のブログをご覧ください。
http://1fkokuso-kansai.blogspot.jp/ 

*北陸事務局の受付が始まりました。
(富山・石川・福井にお住まいの方)
〈事務所の住所〉〒920-0823  石川県金沢市夕日寺町ホ175
〈電話・ファックス〉076-205-8250 (浅田)
TEL 080-4258-9068(林)
FAX 076-205-8250
〈メールアドレス〉 h.hayashi★aqua.email.ne.jp(★を@に換えてください)
詳しくは「福島原発告訴団・北陸」のブログをご覧ください。 
http://kokusodan-h.haisai.me/ 

*九州事務局の受付が始まりました。
沖縄鹿児島・宮崎・熊本・長崎・佐賀・福岡・大分にお住まいの方)
詳しくは「福島原発告訴団・九州」のブログをご覧ください。
http://kokuso-kyushu.jimdo.com
フェイスブック「福島原発告訴団・九州」http://www.facebook.com/kokuso.kyushu
ツィッター@kokuso_kyushu

*中四国事務局・・・・・(中国・四国地方にお住まいの方)
 (ただいま準備中)
 お問合せ等、本部事務局でお受けいたします。
 このページ右端の連絡先をご覧ください。


 

2012年9月3日月曜日

全国告訴へ向けた記者会見

 
9月3日記者会見が行われました。
http://ustre.am/uy8q
【Ch6】 福島原発告訴団記者会見
[日時]2012年9月3日(月) 15:00~
[場所] 参議院議員会館 102会議室 
[出席]福島原発告訴団役員・弁護団・9支部事務局代表



■記者会見の模様
OurPlanet-TV http://t.co/LgfbpYGo

Youtube
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2012年8月4日土曜日

告訴が受理されました!

 

福島原発告訴団の告訴が、8月1日受理されました。
そのことを受けて、急きょ県庁記者クラブで、武藤類子団長、他7名が記者会見を行いました。
以下に、その一問一答を要約して掲載いたします。
Q.今日の率直な感想と、今後どのような捜査を望むか。
 
今日の4時20分に、弁護士さんのところに福島地検の方から、今回の告訴を正式に受理したという連絡が入りました。受理されたことに関しては、とてもよかったと思っています。福島県民1324人が告訴したのですけれど、その声が届いたものと思っています。今回の1324人以外にも、声を出せなかった人、原発関連で亡くなった方々、被曝した子どもたちもいます。そうした声が届いたものと思っております。
これから捜査というものが始まるのですが、被告訴人たちの犯罪について、厳重な捜査をしていただきたいと思っています。国会や政府の事故調査委員会が事故の最終報告を出してきましたけれども、その中でも調べられなかった部分を、検察にきちんと捜査していただきたいと思っています。結局、事故調では、個人の責任がなかなか問えなかったのですが、私たちの告訴は33名の個人を対象としております。個人の事故に対する責任を、一つひとつ明らかにしていってほしいと心から思っております。

Q.被曝が傷害と認められるか、法的に立証が難しいといわれているが。

そのように新聞でもいわれていますが、私たちとしては、放射線が体を通過していくこと自体が傷害だと思っておりますので、そのことも一つの罪状になると思っております。業務上過失致死傷が認められない場合でも、公害犯罪処罰法というものを一つの罪状と考えておりますし、激発物破裂容疑という罪状も考えております。いろいろ多方面から事故に関しての、犯罪的な部分を推挙していきたいというふうに考えています。

Q.福島原発告訴団の告訴受理は、他の全国の原発関連訴訟に比べて比較的早く行われたように思うが、何が働いたと思うか。

被害者である告訴人が、1324人というたくさんの人数であったということが、一つのカギであったのではないかと思います。
東京地検の方でも、今日、その他の告訴が受理されたと聞いています。

Q.一気に動いたということですね。それは世論が?

それはあると思います。それといろいろな事故調査委員会で最終報告書が出たということもあると思います。

Q.告訴告発という住民からの声で検察が動いたわけだが、法的手続きをしたことでやっと動き始めたことに、不満はあるか。

これだけの事故を起こして、今までなぜ動かなかったのか、私たちもとても不思議です。不思議に思っていましたが、今回、私たちの告訴だけではないと思いますが、告訴が大きな意味をなして捜査が始まるということに関しては、やはり福島県の住民がみんなこのことに関して怒っているし、この責任の取らなさ加減というか、無責任さに非常に憤っている、そういうことがあると思います。それが今回の受理ということにつながったと思います。

Q.最後に改めて訴えたいことを。

告訴を受理されたということで、一歩前進したというふうに思っております。これから本当に適正な捜査がなされて、きちんと責任ある人たちの責任が問われていくことを願ってやみません。そのためには私たちが地検の行方を、きちんと見つめ続けていきたいと思っております。
福島県民のみならず、今度は第二次告訴というものを考えておりまして、全国展開で、全国国民が、責任をきちんと取ってほしいということを思っているという世論を、また高めていきたいと思います。

Q.第二次告訴はいつ頃に。

11月半ばの予定です。全国に8カ所の県外事務局を設置しているところです。他県エリアというものがほぼ決まってきました。8月半ばから正式に、県外告訴人の申し込みを受けることになります。

Q.どのくらいの規模で。

1万人規模くらいにしたいと考えております。
 
◆報道◆
 
 
 

2012年6月14日木曜日

福島原発告訴団~第一次告訴~【動画】

 
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リンクのページでは、第一次告訴を記したブログ、報道、動画をご紹介しています。
報道のリンクは日数が経つと切れてしまう可能性があります。お早目にご覧ください。
 
 
 

2012年6月12日火曜日

6月11日告訴声明

 

「福島原発告訴団」告訴声明

2012年6月11日
 
 
今日、私たち1324人の福島県民は、福島地方検察庁に
「福島原発事故の責任を問う」告訴を行ないました。
 
事故により、日常を奪われ、
人権を踏みにじられた者たちが
力をひとつに合わせ、怒りの声を上げました。
 
告訴へと一歩踏み出すことはとても勇気のいることでした。
人を罪に問うことは、
私たち自身の生き方を問うことでもありました。
 
しかし、この意味は深いと思うのです。
 
・この国に生きるひとりひとりが大切にされず、
だれかの犠牲を強いる社会を問うこと
 
・事故により分断され、引き裂かれた私たちが
再びつながり、そして輪をひろげること
 
・傷つき、絶望の中にある被害者が
力と尊厳を取り戻すこと
 
それが、子どもたち、若い人々への責任を
果たすことだと思うのです。
 
声を出せない人々や生き物たちと共に在りながら、
世界を変えるのは私たちひとりひとり。
 
決してバラバラにされず、
つながりあうことを力とし、
怯むことなくこの事故の責任を問い続けていきます。
 

 

 
 
「福島原発告訴団」告訴人一同
 

福島地方検察庁へ告訴・告発状を提出

 

6月11日13時半、福島地方検察庁へ、私たち福島原発告訴団1324名による告訴・告発状を提出しました。

 



 
 

福島原発告訴団 御中
福島地方検察庁

預かり書

 本日、福島原発告訴団から東京電力福島第一原子力発電所に関する告訴・告発状(その1)(その2)について提出を受けたので預かります。