はじめまして→edwardichiba 0706/03日02:15 2007-09-30 14:29:11 | Weblog « こんばんは♪→mimi-toufu 0706... | トップ | 【緊急告知】原発反対！！の... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 RE:はじめまして こちらこそよろしく！ 0706/03日08:56 (edwardichiba@goo) 2007-09-30 15:11:51 ＢＢＳへの書き込み有難うございます。＞日記の「聞き間違い」など笑わせて貰いました。消臭力やガトームソンは江戸自信の聞き間違いです。洋梨はある商社に実例です。＞読書紹介の『森を‥』今度読んでみたいです。老齢木は新陳代謝が弱く、余り酸素を出していないかも知れませんね。木造建築は責めないで、木から紙を造るのを責めるのも疑問です。非木材で作った紙は環境に優しいって本当でしょうか。サトウキビの搾りかす、竹、ケナフで紙を作っている工場が、公害を出しているかも知れません。 返信する さっそくのレス、ありがとうございます！→edwardichiba 0706/03日14:26 (show-g00「SHOW!!Goo☆round♪」) 2007-09-30 15:22:38 さっそくのレス、ありがとうございます！＞老齢木は新陳代謝が弱く、余り酸素を出していないかも知れませんね。＞木造建築は責めないで、木から紙を造るのを責めるのも疑問です。＞サトウキビの搾りかす、竹、ケナフで紙を作っている工場が、公害を出しているかも知れません。確かに、それはありえるかも知れませんね。植物は、光合成でＣＯ2を分解しＯ2を供給する作用の他に、老木や（いわば「すでに死んでいる」）木材、そして紙さえも、（燃やし＝酸素結合してＣＯ2を放散排出するまでは）内部に相当量のＣ=炭素を固定化しておく作用をもつ（温暖化対策）という点では同じハズで、例えば、いくら一部でみると「環境に優し」くても、トータルで余計にエネルギーを浪費するようでは逆効果ですし、（温暖化問題と別に）公害を生む場合も困りますよね。＞非木材で作った紙は環境に優しいって本当でしょうか。そういう環境論もあまり聞いた事が無いですよね（私が最近、不勉強だからなのかも知れませんが）。「非木材」というのが例えば、植物でもこれまでは使い物にならずただ廃棄焼却していた品種や部分とかいうならまだ解りますが‥自然「環境」破壊などと一口にいうと、簡潔で、スローガンになりやすいですが、何しろ多様で（例えば、元凶が「気体」の物に限っても、紫外線を強める「オゾンホール」や「地球温暖化」などのように間接的にしっぺ返しする場合と、身近な住「環境」、「四日市ぜんそく」や「光化学スモッグ」、猛毒ダイオキシンなどのようにずっと小規模ながら直ぐ人間に有害な大気汚染などさまざま。ＣＯ2は割と多くに共通していますが、他の原因物質はそれぞれ必ずしも一致しておらず）、複合－連関してもおり、そのうちの何かによい方法でも、別の問題には無効、さらに有害である場合もあります。クローズアップ－分析は必要ですが、周囲との再統合－全体俯瞰もしないと、それこそ「木をみて森をみず」で結局、裏目に出ちゃったり、という失敗もたくさんありますよね。『「森を守れ」が森を殺す』という書名にびっくりしちゃったのですが、お話をうかがってみて、要は「環境にやさしい」と同様、あくまで（本当に考えていくための導入・）キャッチコピーに過ぎず、そこから推測ー了解できました。（「聞き間違い」などの笑い話も含め）これからも宜しくお願いします。 返信する 規約違反等の連絡
＞日記の「聞き間違い」など笑わせて貰いました。
消臭力やガトームソンは江戸自信の聞き間違いです。
洋梨はある商社に実例です。
＞読書紹介の『森を‥』今度読んでみたいです。
老齢木は新陳代謝が弱く、余り酸素を出していないかも知れませんね。
木造建築は責めないで、木から紙を造るのを責めるのも疑問です。非木材で作った紙は環境に優しいって本当でしょうか。
サトウキビの搾りかす、竹、ケナフで紙を作っている工場が、公害を出しているかも知れません。
＞老齢木は新陳代謝が弱く、余り酸素を出していないかも知れませんね。
＞木造建築は責めないで、木から紙を造るのを責めるのも疑問です。
＞サトウキビの搾りかす、竹、ケナフで紙を作っている工場が、公害を出しているかも知れません。
確かに、それはありえるかも知れませんね。
植物は、光合成でＣＯ2を分解しＯ2を供給する作用の他に、老木や（いわば「すでに死んでいる」）木材、そして紙さえも、（燃やし＝酸素結合してＣＯ2を放散排出するまでは）内部に相当量のＣ=炭素を固定化しておく作用をもつ（温暖化対策）という点では同じハズで、例えば、いくら一部でみると「環境に優し」くても、トータルで余計にエネルギーを浪費するようでは逆効果ですし、（温暖化問題と別に）公害を生む場合も困りますよね。
＞非木材で作った紙は環境に優しいって本当でしょうか。
そういう環境論もあまり聞いた事が無いですよね（私が最近、不勉強だからなのかも知れませんが）。
「非木材」というのが例えば、植物でもこれまでは使い物にならずただ廃棄焼却していた品種や部分とかいうならまだ解りますが‥
自然「環境」破壊などと一口にいうと、簡潔で、スローガンになりやすいですが、何しろ多様で（例えば、元凶が「気体」の物に限っても、紫外線を強める「オゾンホール」や「地球温暖化」などのように間接的にしっぺ返しする場合と、身近な住「環境」、「四日市ぜんそく」や「光化学スモッグ」、猛毒ダイオキシンなどのようにずっと小規模ながら直ぐ人間に有害な大気汚染などさまざま。ＣＯ2は割と多くに共通していますが、他の原因物質はそれぞれ必ずしも一致しておらず）、複合－連関してもおり、そのうちの何かによい方法でも、別の問題には無効、さらに有害である場合もあります。
クローズアップ－分析は必要ですが、周囲との再統合－全体俯瞰もしないと、それこそ「木をみて森をみず」で結局、裏目に出ちゃったり、という失敗もたくさんありますよね。
『「森を守れ」が森を殺す』という書名にびっくりしちゃったのですが、お話をうかがってみて、要は「環境にやさしい」と同様、あくまで（本当に考えていくための導入・）キャッチコピーに過ぎず、そこから推測ー了解できました。
（「聞き間違い」などの笑い話も含め）これからも宜しくお願いします。