交通ルールと交通マナー

最近なにかと騒がれる「あおり運転」ですが、

交通ルール（道路交通法）を守らないことや、

運転マナーが悪いことなど

どちらかに原因がある事例多いように思います。

ソニー損保は「2018年 全国カーライフ実態調査」で

ドライブレコーダーの搭載率は31.7％で、

前年より16.4ポイント上昇と発表しました。

あなたの周りの3台に1台は、

ドライブレコーダーを搭載しているという計算になります。

交通事故が発生するたびにメディアでも

ドライブレコーダーの必要性が話題になります。

(定めらられた）ルールは約束事なので、決まりがあります。

交通ルール（道路交通法）違反をすると、

当然のことながら、取り締まりの対象になるわけです。

マナーというのは

(定めらられた）約束事ではなく、相手を思いやることで、

人間関係をより良くしようとする、

人として、より高い次元にありたいと思う、

人としての精神なのだと思います。

運転マナーが悪いというのは

大半がルール違反ではないかと私は思っています。

マナーというのは(定めらられた）約束事ではないので、

取締りがあるわけではありません。

取締りはないのですが、周囲が眉をひそめます。

そして、眉をひそめるだけではない、

そんな状況でもあることを理解しておくべきです。

急速にドライブレコーダーが普及しています。