猛暑もやっと収まりそうな最近の気配ですが
熱中症対策はまだ続きそうです。
今年の夏は飲料水を多く摂取しました。
水もたくさん飲みましたね。
もうすぐ夏休みも終わりますね。
暑すぎて海水浴場も人出が少なかったようです。
海といえば、最近ニュースになっているのがマイクロプラスチック。
海洋汚染というレベルの話題になっています。
海洋生物が食べることで人への影響も心配されます。
2017年9月7日 10:12発信のAFPニュースによると
米ミネソタ大と米ニューヨーク州立大学の研究チームの報告書によると
対象となった水道水サンプル159のうち、
「83%にプラスチック粒子が含まれていることが分かった」という。
収集された水道サンプルは、ウガンダのカンパラ、インドのニューデリー、
インドネシアのジャカルタ、レバノンベイルート、エクアドルのキト、
米国と欧州7か国の複数の都市からで、米ミネソタ大学で分析された。
「AFP BBNEWS(www.afpbb.com/articles/-/3142010)」
我が日本国内の水道水はどうなんだろうかという疑問が起きますが、
今のところ、マイクロプラスチックが時折ニュースにはなりますが、
水道水とマイクロプラスチックの関連性についての報道はありません。
多くの家庭では水道水を頼りに生活をしているはずですが、
普段の生活に水道水を直接、使う家庭は少ないのでしょうか?
浄水器を取り付けている家庭は多いのでしょうか?
一般社団法人浄水器協会によると
2017年度の浄水器普及率は36.2パーセントということです。
日本の水道水はそのまま飲めるほど安心ですが、
水道水がそのまま飲める国はほとんどないという、
海外の水道事情と日本の水道事情では相当の違いがあるということも
念頭に置いたうえで、普及率は考えた方がいいようです。
一概に浄水器といっても、さまざまな種類があるようです。
浄水機とは浄水器協会のホームページによると、
【 浄水器とは、水道水に含まれる物質を除去するもので、公式に
「浄水機」とは水道水に含まれる残留塩素やトリハロメタン等の
物質を除去または減少させる機器、(中略)一般細菌はもちろん、
大腸菌やクリプトスポリジウムなども除去します。これらは本来は
水道基準に則して除去されているはずですが、万が一入り込んだ
としてもより安心な除去が可能になる。 】と表記されています。
浄水器のろ過能力とはどんなものなのでしょうか?
調べてみると、フィルターの材質によって違うということ
活性炭フィルター(活性炭は吸着剤なのでフィルターと組合わせて使う)、
中空糸膜フィルター(マイクロフィルター)、
逆浸透膜(RO膜式)と大まかには3種類。
それぞれに、働きの違いもあり、
活性炭フィルターは塩素、カルキ臭、細菌の除去、
中空糸膜フィルターは、それに加えて赤サビを除去、
多くの家庭で使われる浄水器は活性炭フィルターと
マイクロフィルターといわれる中空糸膜フィルターで
構成される浄水器です。
逆浸透膜(RO膜式)はさらに加えて、トリハロメタン、
放射性物質を除去するとありますが、
活性炭フィルターが赤サビ、トリハロメタンも除去、
という記述のサイトもあり、確信をもってお伝え出来ません。
浄水器とウォーターサーバーとの相違は
逆浸透膜(RO膜式)はとても大掛かりな設備が必要で
高価なので、浄水器には家庭用の浄水器には不向きです。
逆浸透膜式の水は家庭内にサーバーを設置して、
工場で製品化した水を配達するということになるわけです。
水を配達する会社は数多くあります。
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