【上野桜木霊園 浄名院墓苑】見学させていただきました
上野桜木霊園 浄名院墓苑を見学させていただきました。
道路沿いにある、この大きな看板が目印です
立派な山門
上野桜木霊園 浄名院墓苑を運営・管理する東叡山 浄名院。
山号の東叡山は東の比叡山みたいな意味らしいですよ。
今は一枚も葉っぱがついていないですが、右手に見えるのは枝垂桜ともみじです
まずは本堂にご挨拶。
ずいぶん昔に本堂が焼失したらしく、その際に火に強い鉄筋コンクリート造りにされたそうです。
本堂の内部。
ご本尊さまは阿弥陀如来。
毘沙門天、弁財天、大黒天の三福殿
この三福殿があるお寺はめずらしいそうですよ。
江戸六地蔵
江戸の出入口六ヶ所に造立された江戸六地蔵のうちのひとつがここ浄名院にあります。
浄名院の見どころのひとつが八万四千体地蔵。
その昔、地蔵菩薩の生まれ変わりといわれた妙運和尚が発願されたそうです。
妙運和尚の枕元に地蔵菩薩が現れ、民衆を救うために八万四千体の石地蔵を造立しなさいと。
現在では八万四千体の約半分四万体ほどの石地蔵が並べられているそうです。
壮観です。
東京スカイツリーの先端が見えます
こちらは地蔵総本堂
地蔵総本堂内部
浄名院の境内地には無数のお地蔵様がおられます。
その中でも六地蔵めぐりというものがあります。
せっかくなのでめぐってみます。
當山六地蔵めぐり 第一番
當山六地蔵めぐり 第二番
當山六地蔵めぐり 第三番
當山六地蔵めぐり 第四番
第四番は、地蔵菩薩の生まれ変わりといわれた妙運大和尚の石地蔵でもあります。
當山六地蔵めぐり 第五番
當山六地蔵めぐり 第六番
お地蔵様、地蔵菩薩は民衆に親しまれやすいように出家僧の姿をしており、地獄・餓鬼・修羅など六道から救ってくださると言われています。
一般には子供の守り神として親しまれているかと思われます。
浄名院で有名なのがへちま地蔵。
今は枯れていますが、周りの柱にへちまのつるが絡み付いていました
よ~く見るとへちまを抱いています
毎年中秋の名月、旧暦の八月十五日(平成28年では9月15日)にへちま加持祈祷会が行われます。
へちまのつるから取れるへちま水、現代でも美容液として女性の方ならご存知かもしれませんが、その昔、のどにいいとされていたそうです。
のどにいい、ぜんそくに効く、転じて病気平癒として、へちま加持祈祷会の際には各地から多くの方が訪れるそうです。
お墓の空きは残り少なくなっているそうですので、お考えの方はお早めに。
墓域
墓域
お寺の中にあるお墓ではありますが、お墓を買うと檀家にならなければいけないというものではなく、お墓の一部にお地蔵様を彫刻させていただき、地蔵縁者(八万四千体の満願のために一体奉納する)になっていただくことをお願いしています。
ですので、檀家制度に抵抗がある、無宗教でいたい、どちらか他のお寺の檀家になっている、といった方でも上野桜木霊園 浄名院墓苑でお墓をお求めいただくことはできるかと思います。
現在、庫裏(住居部分、事務所部分)の建て替え工事を行っていますので、駐車スペースが少なくなっています。
お墓を求めようと思って車で見学に行きたいけど、という方は事前にお電話いただければなんとかしてくれるそうですよ。
上野桜木霊園 浄名院墓苑 03-3828-4106
お墓に興味はないけど、お寺にはちょっと興味あるなぁという方でも、ぜひ浄名院に訪れて試してほしいことがあります。
うかがい地蔵
右側が男性用、左側が女性用。
何かで迷っているとき、悩んでいるとき、こうした方がいいのでしょうかと思いながら、お地蔵様を持ち上げてみてください。
思っていたよりも軽いなぁと感じたら、その通り進めばいいそうです。
思っていたよりも重いなぁと感じたら、それは間違いなのだそうです。
とちょっと長くなったので、続きはまた後日。
天ぷら
天ぷら屋さんって、ちょっと敷居が高いなぁとお思いではございませんか。
「どこかでご飯食べようか?何にする?」
「じゃあ、天ぷら!!」
とは、なりにくいですよね。
そんな状況を打破するお店をご紹介させていただきます。
博多天ぷらたかお 詳細は左をクリック
場所は、横浜市営地下鉄「センター南」駅前のsouthwoodという商業施設の中にあります。
ひろしょうという明太子のお店が手がける天ぷら屋さんだそうです。
私は自分の休みの日のお昼に行ったことしかないので、夜の雰囲気は分かりません。
人それぞれ賛否両論おありでしょうが、私のお気に入りのお店のひとつです。
ちなみに天ぷら定食で1,080円です。
ここのおすすめポイントは、あげたてをその都度テーブルまで運んでくれるってところ。
熱々をいただくので、それだけで美味しく感じます。
食べてる途中で撮ったのでご飯少ないです。本当は山盛りです。
天ぷらをあげてくれる料理人たち。
長年修行を積んだ職人ってわけではなく、ずいぶんお若い方々ですが、てきぱきと作業をし、熱々を運んでくれるので美味しく感じます。
もうひとつのおすすめポイントは、食べ放題の浅漬けと明太子。
浅漬けは、キャベツやキュウリはもちろん、さつまいもや紫いもなんかも入っていてさっぱりといただけます。
明太子は細切りの昆布が入っていて、これだけでご飯何杯でもいけそうな感じです。
お近くにお立ち寄りの際にはぜひご賞味ください。
【湘南ふじみ霊園】忘年会
湘南ふじみ霊園です。
先日、大阪市某所にて加登の合同忘年会が行われました。 詳細は左をクリックしてください。
湘南ふじみ霊園からは織戸が参加しました。
「お客様満足度大賞」、「最優秀店舗賞」、「ベストウーマン賞」、「アンサング・ヒーロー(縁の下の力持ち)賞」などの発表がありました。
湘南ふじみ霊園はベストブログ賞をいただきました。
ありがとうございます。
賞状と金一封をいただきました。
この金一封をどう有効利用しようか、というわけで栄養補給、英気を養うためにフグをいただいてきました。
まずはお通しとして、湯引き。
こりこりとした食感がたまりません。
つづいててっさ。
弾力のある噛みごたえ。
ぶつさしは白菜を下敷きに、あいだににんにくを挟んでいただく。もうれつに幸せ。
織戸ははじめてのフグのうまさに言葉を失い、新明は赤ら顔で上機嫌♪
さっぱりとしたものが続いた後にフグのからあげ。
熱々のうちに胃袋へほおりこみます。
熱々のひれ酒登場。
普段あまり飲まない寺崎もひれ酒はぐいっと。
寒い日には効きます。
体の芯から温まります。
白子(たれ)をほおばるととろけます。
料理がおいしいとお酒もすすみます。
てっちりが運ばれてきました。
最後は雑炊。
いままでの料理は、この雑炊のための前振りのようなもの。
〆の雑炊がいちばんおいしいかも。
体もぽかぽか、満腹で、また明日から頑張れそうです。
ごちそうさまでした。
【湘南ふじみ霊園】墓石工事
湘南ふじみ霊園です。
今朝も寒かったです。
逆つらら。
作業用の蛇口からぽたぽたと垂れ落ちた水滴が氷の柱になっていました。
寒い中ではありますが、ご注文いただいたみなさまの墓石工事は着々と進んでおります。
更地ばかりだった墓域が徐々に埋まってきました。
みなさま人それぞれ好みは分かれますが、ここいいなぁ~ってところから埋まっていきますので、お墓をとお考えの方はお早めにご見学にいらしてください。
見学に行ったら、
無理やり売りつけられるんじゃないか?
強引な営業をされるんじゃないか?
頻繁に連絡されるんじゃないか?
ご心配な方は一度、湘南ふじみ霊園の管理事務所に足を運んでみてください。
きっと杞憂に終わると思いますよ。
安心してお越しください。
新明(左)、織戸(右)
悪い人間に見えないでしょ^^
【湘南ふじみ霊園】お歳暮
湘南ふじみ霊園です。
今朝は寒かったです。
噴水の水が凍っていましたよ。
生花店の花やたさんからお花のお歳暮をいただきました。
インビジウムというお花だそうです。
大切に飾らせていただきます。
ありがとうございます。
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