５月２日
■連休初日は体調不良で自宅待機だった。軽い悪寒というか。ひどいわけではないけど、自転車に乗るには無理があった。
■仮想通貨は俗称で、暗号資産と呼ぶのが正しいらしい。なぜそう呼ばれているのかと言うと、この通貨の主体が暗号だからです。通貨には政府が後ろ盾する信用があるけど、仮想通貨における信用は暗号そのものであるというわけです。
■また貨幣を発行するのも政府ではなく暗号そのものです。暗号を解読することによって誰でも貨幣を造幣することができる。喩えるなら、山に金を発掘しに行くのと同じようなものですが、残念ながら、解読は企業レベルで大型コンピューターを駆使しつつ日々行われており、これには電気代が大変かかるというので、海外の寒い土地にサーバーを設置するようなことまでしているほど、一般個人が割って入る余地がない。夢があるようでない話だ。
■仮想通貨はまだ馴染みが薄いですが、電子マネーやポイントカードでデジタル化したお金に慣れてきてますから、その点で仮想通貨はもはや現実的な通貨なのかもしれません。しかし、既存の通貨も「仮想」の通貨であり、信用を失えばいつでも紙切れ同然となりうることを忘れてはいけません。
■競馬はまた儲かった。青葉賞は馬単もワイドも当たって、お金が３倍くらいになった。これで重賞４連続的中。３，４月は道悪レースに泣いてきたが、馬場がよければそこそこ当たる。
■今日はぶれずにワールドプレミア。穴はメイショウテンゲン。テンゲンはとにかく走る気だけ。前走は６着でしたが先行策に出てやる気を出したように見えたんですが。今週も引き続き騎手騎乗で併せ馬やるなどこれまでにない調整ぶり。宝塚⑤着馬。変わり身があるとすればここしかないです。
