１日
８月は金運がなかった。株式投資は不調、競馬はまったく当たらず、さらに通院で会社を何度か欠勤したため収入が減った。月が変わって金運が変わることを願います。
タイランドC
札幌芝の長距離戦です。昨年までは丹頂Sだった。丹頂S時代は１９年以降では札幌日経オープン組が絡まなかった年はなく、先行有利のコース形態からして、そこで先行して好走した馬がそのままここでも好走するのが例年のパターン。なので、ショウナンバシットは最低限の結果は残すはず。
札幌日経オープンで１人気だったディナースタを狙ってみる。凡走したが、それだけで人気が落ちるならむしろ買いでしょう。同コースは札幌日経以外では２戦２勝。横山和騎手に乗り代わるが彼の得意のコースであり、この２勝も横山和騎乗時のものだった。
新潟記念
新潟芝２０００MのG3戦です。二桁人気が好走するなど毎年とらえどころがないレースですが、勝ち馬は常に追走タイプの馬です。あと牝馬が過去３着１回だけと劣勢。今年の有力馬は牝馬が多いだけに荒れるかもしれません。
１１人気でもバラジを狙ってみる。新潟ではつねに走るが、重賞でも崩れず、昨年は４着のプラダリアのクビ差５着だった。休養後のレースが得意。唯一崩れた目黒記念は去勢後緒戦だった。鹿戸調教師５−４−３−８のコース。
雷光
１勝クラスの新潟芝１０００M戦です。閃光特別組が馬券に絡まなかった年はなく、そこで②③着争いをしたルクスパラディとクールベイビーが７枠８枠に入った。さすがに逆らえないだろう。
穴は枠で人気を落とす２枠の２頭を狙ってみる。パワポケビーは閃光④着、ユイノダンディズムは芝は同コースしか走っていない専用機。前走は落鉄、２走前は長欠明け、他は枠で言い訳できる。持ち時計なら上。とはいえ、やはり枠的に厳しそう。
