カード・トゥ・ネックレス

　最近くだらないカードマジックを思いつきました！クロースアップでもストリートでもテーブルホッピングでも使えそうなネタです。まずは現象を！・・・
（現象）まず相手にカードを選んでもらいます。そして、いつもなら同じカードが複数枚ないことを証明するためにサインしてもらうのですが、より確実かつ簡単に同じカードがないことを証明する方法としてカードの隅を破り取ります、そして相手に破り取った破片を持っておいてもらいます。それから選ばれたカードをデック（カードの束）の中ほどに戻すのですが、おまじないをかけると選ばれたカードが消えてしまいます。どこに行ったのかと探していると、マジシャンはあることに気がつきます。首にかかっているネックレスを引き上げると、なんとネックレスにカードが引っかかっているではありませんか！しかもただ引っかかっているだけかと思いきや、カードはネックレスに突き刺さっているのです。もちろん証拠として持ってもらっていた破片を合わせると、破れ目が一致しています。
　
　大学の図書館で友達に見てもらったんですが、かなりウケました。もし興味のある方はメールください！

初めてのストリート

　先日の５月４日に、高松の商店街でストリートマジックをやりました。四国マジ友の会のイベントで、商店街のわきに屋台のようなものを出し、何人かのマジシャンが交代で通行人の人たちにマジックを見て楽しんでいただくというものです。最初はむちゃくちゃ緊張していましたが、だんだんとなれ、楽しくなってきました。ただ、一番の課題はでかい声を出すことですね・・・。あともっとテクニックを磨かなければ！これからがんばります。