戦国の語りには、刀アクションがはいる。
鵜の名がついた刀はないのだろうか。
あった!!!!
太刀 鵜丸
白河上皇が
神泉苑に御幸した際、鵜漁をご覧になることがあった。
その際、特に優れているという鵜が
二・三尺の長さのものを
きわえては、落とし
くわえては、落としと度々していたが、
ついにくわえ上げてきた。
寄せて見ると
長覆輪の太刀であったため、
「定て霊剣なるべし。
これ天下の珍宝たるべし」
として
鵜丸と名付けて秘蔵された。
のちの保元の乱で、
六条判官為義(源為義)が、崇徳院のところにきた。
新院(崇徳院)は、為義に
近江の国・伊庭の庄と美濃の国・青柳の庄の2箇所を授け、
「鵜丸」を授けた。
ここで、美濃というキーワードが出てくる!
いろんな説があるけれど、
この鵜丸が
信長公の渡り、
森蘭丸の兄、長可に与えられたという説もある☆
いずれにせよ、
やはり、信長公は 手にされたようだ
もしも、タイムスリップできるなら、
この手にとってみたい
太刀 鵜丸!
鵜の名がついた刀はないのだろうか。
あった!!!!
太刀 鵜丸
白河上皇が
神泉苑に御幸した際、鵜漁をご覧になることがあった。
その際、特に優れているという鵜が
二・三尺の長さのものを
きわえては、落とし
くわえては、落としと度々していたが、
ついにくわえ上げてきた。
寄せて見ると
長覆輪の太刀であったため、
「定て霊剣なるべし。
これ天下の珍宝たるべし」
として
鵜丸と名付けて秘蔵された。
のちの保元の乱で、
六条判官為義(源為義)が、崇徳院のところにきた。
新院(崇徳院)は、為義に
近江の国・伊庭の庄と美濃の国・青柳の庄の2箇所を授け、
「鵜丸」を授けた。
ここで、美濃というキーワードが出てくる!
いろんな説があるけれど、
この鵜丸が
信長公の渡り、
森蘭丸の兄、長可に与えられたという説もある☆
いずれにせよ、
やはり、信長公は 手にされたようだ
もしも、タイムスリップできるなら、
この手にとってみたい
太刀 鵜丸!