語り部しずくの日記

ローカルタレント語り部しずく☆神話、戦国、伝説、地名の由来と時を翔ける雫日記!

英語は身を助けた、語り部しずくでございます。

2012-02-27 15:30:06 | しずく日記

百花繚乱、梅の開花が気になる語り部しずくでございます。

今朝ほど、鷲ヶ岳スキー場のDJのぶ君から、電話があり、

元気いっぱいの声に、

良いではないか、元気ではないかと思ったいなや、

『ジョンソンさんを、インフォメまでお呼び出しするので、英語を教えてください!』

と元気いっぱいの声★

そ、そんなことだったか~と思いながら、

『Attention please!

 Mr. ジョンソン , Would you come to the information counter on the second floor? 』

ジョンソンさんに届いて、事なきを得たとのこと★

聞いてきてくださって、良かったです。。。

のぶクンからメールをもらって安堵したあと、

しまった~っっの後悔の念が・・・

最後に、『Thank you』を言ってもらうの忘れた------

日本人、ナンテ シツレイ・・・とか、思われたのでは・・・・

うぅぅ。。。。悔しい

言葉を届けたいと思ったのは、

岐阜長良川国際会議場のオープンの司会を仰せつかったとき!

各放送局のアナウンサーの名前が上がり、

まだまだ無名のヒヨッ子には荷が重いと反対の声もあったけれど

岐阜の未来ある、司会者を育てようと抜擢していただいた。

今でも、鮮明に思い出す。

各姉妹都市の皆様をご紹介するとき、

司会者は日本語で、ご紹介するだけでよい、通訳者が隣につくし、イヤホンで同時通訳がはいるから。

けれど、

私は、抜擢していただいた館長さんの想いに応えたかった。

そして、岐阜が国際都市として迎える晴れの日に、

なんとしても、『おもてなしの心』をお贈りしたかった。

ありがとうございますだけでいいから、きちんとした発音でゲストに届けたい・・・

当日、各国の通訳の方々に、即効で習って、発音チェックをしていただいて、

アメリカ、杭州、ドイツ、オーストラリア・・・

ありがとうとお伝えした。

聞こえると、皆さまがニッコリ笑ってくださるのが、本当に嬉しかった。

そして、

ブラジルの指揮者で、長良川というオペラをご披露した。

このときのことは、一生忘れられない思い出だ。

『ムィト オブリガーダ マエストロ!』

マエストロが両手をあげて、喜んでくださって、

司会台まできて、HUGしてくださった★

ポルトガル語の発音ができなくて、通訳の方に何度も何度も教えていただいて、

『だいじょうぶですよ 気持は届きますから』

と、背中を押していただいた。

あの日があるから、

今の私がいる!

そして、

丁寧語の英語と、スラングと

目的にあわせて司会ができるようにと教えてくださった

エリック先生&さとこ先生に今も深く感謝しています。

学ぶことは、一生!

語学が身を助けると改めて感じ、語り結びといたします。

 


 



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1 コメント

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こちらでは…初めまして (M・K)
2013-03-05 22:57:12
しずくさん、たまたま動画を探していたらオフィシャルサイトのブログを見つけました(^^)
言葉を贈る大切さを本当に大事にされていますね♪
そのプロ根性は本当にさすがです♪私への誕生日のメッセージは本当に嬉かったですよ☆あの時は本当に有難うございました☆
~追伸~
さて…私は誰でしょう?フッフッフ…(  ̄▽ ̄)

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