百花繚乱、梅の開花が気になる語り部しずくでございます。
今朝ほど、鷲ヶ岳スキー場のDJのぶ君から、電話があり、
元気いっぱいの声に、
良いではないか、元気ではないかと思ったいなや、
『ジョンソンさんを、インフォメまでお呼び出しするので、英語を教えてください!』
と元気いっぱいの声★
そ、そんなことだったか~と思いながら、
『Attention please!
Mr. ジョンソン , Would you come to the information counter on the second floor? 』
ジョンソンさんに届いて、事なきを得たとのこと★
聞いてきてくださって、良かったです。。。
のぶクンからメールをもらって安堵したあと、
しまった~っっの後悔の念が・・・
最後に、『Thank you』を言ってもらうの忘れた------
日本人、ナンテ シツレイ・・・とか、思われたのでは・・・・
うぅぅ。。。。悔しい
言葉を届けたいと思ったのは、
岐阜長良川国際会議場のオープンの司会を仰せつかったとき!
各放送局のアナウンサーの名前が上がり、
まだまだ無名のヒヨッ子には荷が重いと反対の声もあったけれど
岐阜の未来ある、司会者を育てようと抜擢していただいた。
今でも、鮮明に思い出す。
各姉妹都市の皆様をご紹介するとき、
司会者は日本語で、ご紹介するだけでよい、通訳者が隣につくし、イヤホンで同時通訳がはいるから。
けれど、
私は、抜擢していただいた館長さんの想いに応えたかった。
そして、岐阜が国際都市として迎える晴れの日に、
なんとしても、『おもてなしの心』をお贈りしたかった。
ありがとうございますだけでいいから、きちんとした発音でゲストに届けたい・・・
当日、各国の通訳の方々に、即効で習って、発音チェックをしていただいて、
アメリカ、杭州、ドイツ、オーストラリア・・・
ありがとうとお伝えした。
聞こえると、皆さまがニッコリ笑ってくださるのが、本当に嬉しかった。
そして、
ブラジルの指揮者で、長良川というオペラをご披露した。
このときのことは、一生忘れられない思い出だ。
『ムィト オブリガーダ マエストロ!』
マエストロが両手をあげて、喜んでくださって、
司会台まできて、HUGしてくださった★
ポルトガル語の発音ができなくて、通訳の方に何度も何度も教えていただいて、
『だいじょうぶですよ 気持は届きますから』
と、背中を押していただいた。
あの日があるから、
今の私がいる!
そして、
丁寧語の英語と、スラングと
目的にあわせて司会ができるようにと教えてくださった
エリック先生&さとこ先生に今も深く感謝しています。
学ぶことは、一生!
語学が身を助けると改めて感じ、語り結びといたします。
言葉を贈る大切さを本当に大事にされていますね♪
そのプロ根性は本当にさすがです♪私への誕生日のメッセージは本当に嬉かったですよ☆あの時は本当に有難うございました☆
~追伸~
さて…私は誰でしょう?フッフッフ…(  ̄▽ ̄)