自然の生命を求めて(心の琴線に触れる情景への旅)

何気ない日々の中で、はっと心に響く情景。そんな優しくも驚きの自然の生命を見つけて行きたいと思います。

美しい朝焼け

2016年06月27日 04時47分26秒 | お散歩

ちょうど日の出の時刻にサービスエリアにいました。
東の空が徐々に薄赤くなっていく光景はなんとも言えず美しい。

刻一刻と空の色が変わっていく様は、崇高な自然の生命の世界とのつながりを感じてしまいます。

皇居の庭園(その18)

2016年06月22日 12時50分43秒 | お散歩
梅雨真っ只中で、スッキリしない空模様が続きますね。

今日は朝から雨だったのですが、お昼に雨がやんだので、また降り出しそうな空を心配しながら、久しぶりに皇居の庭園にお弁当を持って出かけました。

こういう天気だからこそ、梅雨だなぁ。という感覚、そして自然の中で生きているんだ。という実感を持って、季節を楽しむというか、この時期を味わいたいですね。

さて、今日のお弁当は海苔弁です。

もう花菖蒲の季節は終わりに近づいていましたが、まだ少し咲いていました。



お弁当を食べて、少しベンチでポケ〜っとしていたらスズメがやってきました。

梅雨でも元気なスズメを見て、いつも心は明るくしていかなくっちゃ。と思ったのでした。

小雨の夕暮れ時、黄色いゆりが咲いていました。

2016年06月16日 20時55分14秒 | お散歩

梅雨空の夕暮れ時、隣のビルのコンビニまで気分転換に買い物に行ったところ、黄色いゆりが咲いているのを見つけました。

この時期は夏至も近くて6時半過ぎても、まだ明るくて、だけど小雨模様の天気がなんとも物悲しい雰囲気を漂わせていて、そんな中に咲いている黄色いゆりは、とても悲しそうに見えて、それがまた可憐でした。

黄色いゆりの花言葉は「偽り・陽気」。
明るそうに見えても、心の奥底には誰にも言えない悲しみがあって、それが偽りの陽気さになっている女性が思い浮かびます。

こんな小雨の夕暮れに黄色いゆりに出会えたのは何か意味があるように思いました。

宗教的な場所(その5)

2016年06月10日 20時52分27秒 | お散歩
今回は飯田橋にある東京大神宮に行ってみました。

東京大神宮は伊勢神宮の神様(天照皇大神)が祭られていて、東京の縁結びの神様として、またパワースポットとして有名なんだそうです。

その通り、参拝に来ているのは女性が多くて、皆さん恋の悩みを神様にお願いしに来ているようでした。
恋のおみくじも200円で売られていて、女性の皆さんみんな神妙な顔をして読んでおられました。
もしかしたら、いい人に出会えますように。なんていう呑気な感じではなくて、別れるべきか、結婚すべきかみたいな人生の分かれ目みたいな人が多いのかもしれません。

今日は梅雨の最中にも関わらず、とてもいい天気で、爽やかに暑くて、空の青さが心地よかったです。


パワースポットのようにはあまり思えませんでしたね。
でも女性の皆さんがベンチに座って、真剣な感じでおみくじ読んでいるのを見ると、やはり神様にお願いしにくるということはそれだけ深刻で、少しでも神気にふれて、魔を払いたいという感じなのかな。と思ってしまいました。

花壇に蝶が。

2016年06月06日 12時34分04秒 | お散歩
昨日、東京も梅雨入りしましたが、今日はなんとか雨は降っていない状態です。

職場の近くのいつもの庭園に行ったところ、蝶が飛んでいました。

モンシロチョウも花の蜜を吸うのに忙しいのか、
近づいて写真を撮っても逃げません。

虫たちも雨が降っていないうちにご飯なのかもしれませんね。

もう紫陽花の季節ですね。

2016年06月01日 18時59分35秒 | お散歩

職場の隣のビルの中庭にもう紫陽花が咲いていました。
そういえばもう、今日から6月です。

もうすぐ梅雨の季節に突入ですね。
ジメジメした季節に、紫陽花の花を見ると、ちょっと心が安らぎますよね。
今からそんなこと言ってちゃいけないのでしょうけど。まだ梅雨入りしていないのですから。

でも、ツツジが咲いて、バラが咲いたと思ったらもう紫陽花です。

季節はどんどん巡っていきますね~。
時が経つのは早い。