最近の政治情勢を眺めて感じることなど

タイトルそのまま「最近の政治情勢を眺めて感じること」など書き連ねています。右寄り中道。

【経済でも安全保障でもなくソレ?】立憲民主党野田佳彦代表、優先したい政策を問われ「紙の保険証復活」と即答してしまう

2024-10-31 16:30:27 | 日記

▼衆院選で議席数増やした立民…野田代表が語る『着手したい政策の優先順位』にネット民がザワザワしている

10月27日に行われた衆議院選挙で自民・公明は大敗して過半数割れとなりました。一方、大幅に議席数を伸ばしたのが立憲民主党。にわかに政権交代が現実味を帯びる中で野田代表のトンデモ発言が注目を浴びています。

▼首相指名されたい!!目下、他野党へ協力を必死に要請している立民・野田佳彦代表

首相指名で「野田佳彦」と書いてくれと維新や国民民主や共産党を説得しにかかっている立民。 とはいえ、10月31日現在、色よい返事を獲得できているのは共産党だけです。

 自民・公明の与党が過半数を失ったことを受け、立憲民主党の野田代表は、首相への就任を目指し、首相指名選挙で「野田佳彦」と書くよう、ほかの野党に要請しています。
(中略)
 野田代表は先月、石破内閣不信任案を一緒に提出した維新、国民、共産の協力を得たい考えですが、維新、国民はつれない対応で、共産も応じるかは見通せていません。
≪引用≫立憲・野田代表、ほかの野党に首相指名選挙で協力要請も…苦しい状況続く

▼そんな「総理になるかもしれない野田代表」が優先したい政策は『紙の保険証の復活』ですって⇒国民総ずっこけ

選挙特番で、優先政策について聞かれた野田代表が堂々と宣言したのがこちらです。

「まずは紙の保険証を使えるようにする」

 立憲民主党で代表を務める野田佳彦氏は10月27日夜、優先政策について聞かれ、その1つとして「まずは紙の保険証を使えるようにする」と述べた。フジテレビの選挙特番で語った。
 同党は「政権交代こそが、最大の政治改革」と題する政策ポスターでも「国民の不安払拭など一定の条件が整うまでは、現在の紙の健康保険証を存続する」と記載していた。
≪引用≫「紙の保険証も使えるようにする」--議席増の立民・野田代表、優先政策の1つに - CNET Japan

総理大臣になろうと考えている人の「優先政策」が紙の保険証とは。

翌日、野田代表はさらに「選択的夫婦別姓導入」強い意欲も表明しました。

10月27日投開票の衆院選で、議席を大幅に伸ばした立憲民主党の野田佳彦代表は開票後の記者会見で、選択的夫婦別姓について「2022年に野党で共同提案している民法改正案があるので、その採決を迫っていく」と明言。制度導入に改めて意欲を示した。
≪引用≫選択的夫婦別姓「採決迫る」と立憲・野田代表。野党が2022年に提出した「民法改正案」、どんな内容?(ハフポスト日本版)

経済は?国際情勢は?まがりなりにも総理大臣になる可能性のある人がその程度の感覚ですか?

「紙の保険証と夫婦別姓で腹が膨るか!!」とネット界隈は大炎上の様相へ。


▼選挙中は「政治とカネ」一辺倒だった野田代表⇒批判にかまけて政策をロクに考えていなかった説が濃厚

選挙中はどの党よりも「政治とカネ」ばかりに言及していた野田代表を始めとする立民候補者たち、

各党の“第一声”に掲げたのはもちろん「政治とカネ」問題

各党の第一声を分析して見えてきた“もっとも訴えたい政策”とは…
立憲民主党 野田代表
「裏金議員をウラから助ける、そしてウラの組織からの支援を受けている。ウラウラウラの自民党の政治文化を八王子から壊していこうじゃないですか、みなさん!」
立憲民主党は、全体の89%を「政治とカネ」に言及。いわゆる“裏金事件”を争点化して、“反自民層”の支持を広げたい考えです。
 ≪引用≫【衆院選】党首の第一声を独自分析 “もっとも訴えたい政策”は?

いわゆる『裏金議員』とレッテル貼りされた自民党議員のいる選挙区から応援演説に周ります。

 立憲民主党の野田佳彦代表は衆院選が公示された15日、自民党の派閥裏金事件を受けて党から非公認となった萩生田光一・元自民党政調会長(61)が立候補している東京24区の八王子市で選挙戦第一声を行った。 同党は元参院議員の有田芳生氏(72)を同区に擁立している。
 野田氏は「(萩生田氏は)巨大な存在で、八王子に根を張っている強敵だ。立ち向かうには勇気がいるが、勇気を振り絞っていただいた」とした上で、東京24区を第一声の地に選んだ理由について「我々は裏金を許してはいけない。忘れてはいけないと言う思いを共有したい」と主張。この日は、旧安倍派幹部として萩生田氏と同様に非公認となった西村康稔・元経産相、高木毅・元国対委員長の選挙区に入り、立民の候補を応援するとも述べ「効率は悪いが、でも『裏金隠し解散』なので(裏金問題を)隠してはいけない。裏金問題が争点であることを国民のみなさまにもご理解いただき、共有いただくため、初日は裏金大物議員の選挙区を回る」と述べた。
その上で、萩生田氏と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係が取りざたされたことを念頭に「裏金議員を裏で支える政治、裏、裏、裏の自民党政治に決別しようではないか」とも訴えた。
 ≪引用≫立民野田代表「裏、裏、裏の自民党政治に決別を」 裏金問題で非公認議員の地元で第一声 - 社会 : 日刊スポーツ

ただただ「政治とカネ」ばかりの演説に批判の声はあがりますが、野田代表はこの手法を「一点突破で成功」とポジティブに認識している様子です。

 元衆院議員の金子恵美氏から、選挙期間中に裏金問題の追及に徹したため連立政権樹立の際の政策ビジョンが見えないと指摘されると、「逆にこの問題で、公示の日から最後まで一点強行突破に徹したから、劇的な変化が生まれてきてると思います。その他の政策がないわけではなくて、政策集にもちゃんと出していますので」と語気を強め回答。金子氏が「そこが全然伝わってこなかった」と反論するのを妨げ、「それがにじみ出るように、今後頑張っていきたいと思います」と主張した。
≪引用≫立民・野田代表 優先政策の筆頭に「紙の保険証も使えるようにする」 裏金問題指摘の「一点強行突破に徹した」ことが勝因と分析(デイリースポーツ)

 

ちなみに立民に投票した割合が多いのは主に高齢者で、生活に直結した政策を欲している現役世代には立民の作戦は響きません。

▼公約そのものもお粗末極まりなかった立民⇒実質デフレ政策を堂々と掲げてしまい大炎上

立民いわく

「物価上昇率ゼロ!でも賃金アップを目指します!」

物価もあげられないのに、賃金だけ上がるとは? 発表直後から早々に多くの識者から批判の声があがりました。

識者いわく「デフレ脱却が危うくなる政策」

 立憲民主党が衆院選に向けた公約で、「新しい金融政策」への転換として、日銀の物価安定目標を現在の「2%」から「0%超」に変更することを盛り込んだ。元日銀審議委員でPwCコンサルティングチーフエコノミストの片岡剛士氏は「デフレ脱却が危うくなる政策」と指摘する。
 同党は物価目標の変更に加え、政府と日銀の共同目標として「実質賃金の上昇」を掲げるとした。 国民民主党の玉木雄一郎代表はXで«物価目標をゼロにするということは賃金上昇率もゼロにするということ»と投稿した。一方、立憲民主党の泉健太前代表は«「0%超」とは「0%近傍」という意味ではなく、「プラス領域」という意味»と説明した。
 日銀審議委員として金融政策に携わった経験を持つ片岡氏は、物価目標の変更についてこう解説した。 「物価安定目標を『2%』から『0%超』に変更するという立憲民主党の主張には違和感を禁じ得ない。2%から0%超に変更することは、現在よりも低めの物価上昇率で良いというメッセージにつながり、デフレからの脱却が危うくなる。消費者物価指数の上方バイアスを考慮に入れれば、『0%を超えれば良い』という目標設定はデフレ容認にもつながるし、政策当局による早すぎる引き締め策を助長するリスクもある。更に、先進諸国が2%の物価目標にコミットしている現状を踏まえれば、わが国の物価安定目標が『0%超』となることは、円高という形で継続的に海外からデフレ圧力が加わることも意味する。1985年のプラザ合意以降、アベノミクスが始まる2012年末まで、わが国は為替レートの理論値である購買力平価を上回る円高を経験した。この間、インフレ率は低下して1990年代後半以降マイルドなデフレとなり、失業率は高まり、賃金が上がらない状況となった。立憲民主党は日本経済を再び長期停滞にしたいというのだろうか
≪引用≫立憲民主党の物価「0%超」目標の意味は 共同声明の綻び問う 金融PLUS 編集委員 大塚節雄 - 日本経済新聞

 

自公過半数割れと言う空前絶後のチャンスを得た立民。とはいえ、自民党批判に傾倒しすぎて肝心の政策づくりを怠っていたであろうことはもはや隠しきれず、この体たらくでは今回獲得した議席も早々に失うに違いありません。


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左派ジャーナリスト青木理氏の『劣等民族』発言が大炎上⇒「重用しておいて我関せずか!」とTBSにも絶賛火の粉降りかかり中

2024-10-10 15:55:13 | 日記

 ▼左派ジャーナリスト・青木理氏がまさかの『自民党に投票するのは劣等民族』びっくり発言


津田大介氏がMCを務める番組の中で、ゴリゴリ左派のジャーナリスト青木理氏がとんでもない暴言を発しました。
青木氏曰く「自民党に投票するのは劣等民族」とのこと。

自民党が与党であるのは選挙結果をもってのことなので、青木氏はつまり日本人の多くが『劣等民族』だといのでしょうか。

 

「同番組のMCの津田大介氏が、9月14日に開催のイベントを告知した際、そのテーマに掲げられた『人々はなぜ自民党に入れ続けるのか?』という内容に、青木氏が反応したんです。
 
 まず『ひとことで終わりそうだよ』と前置きした青木氏は、津田氏に『なんですか?』と聞かれると『劣等民族だから』とジョークっぽく発言。このやり取りがXなどで拡散されると、瞬く間に大炎上する事態になりました」
≪引用≫「劣等民族」発言で大炎上『サンモニ』出演のジャーナリスト・青木理氏に“真意”を尋ねるべく直電 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

 


 ▼結果として大炎上⇒これには立民議員からも「不愉快」と批判がくるレベル

青木氏の発言に多くの批判が殺到しました。

大衆を見下す姿勢…これがまさに『リベラル左派』の本性

 

 

堀江貴文氏が自身のYOUTUBEチャンネルの中で「タコツボにいる人たちだから」と分析⇒正論

また、同日19日には実業家・ホリエモンこと堀江貴文さんが自身のYouTubeチャンネルに
ジャーナリスト青木理さんの「自民党支持者は劣等民族」発言について解説します
という動画を投稿し、この問題について語っていた。
「津田大介さんの番組で、青木理さんが自民党支持者は劣等民族であると笑いながら言っていたということでめちゃくちゃ大炎上しております」
と語る堀江さん。青木さんが出演しているTBS「サンデーモーニング」については、堀江さんが出演している「サンデージャポン」の前にやっている「左寄りの番組」であり、リハーサルのときに爆笑問題・太田光さんが「また変なこと言ってるよ」と話題にしたりすると言及。

”本当に古い左翼のエリート意識というか、自分たち頭いいと思っちゃっている説みたいなのがあって、完全に世の中と乖離してるんですけども。
(「劣等民族」が)言い過ぎだよねっていうのもわからないくらい左翼がタコツボ化している。”
等語り、最後に
”まあ、青木さんは多分全然反省しないと思いますけど。
多分外の人たちの意見とかはほとんど入ってこないんだと思います。”
と結んでいた。
≪引用≫堀江貴文さん「左翼がタコツボ化している」 青木理さんの「自民党支持者は劣等民族」発言についてYouTube動画で語る | ガジェット通信 GetNews

同類に囲まれすぎて(左翼のタコツボ化)、いかに己が下品な物言いをしてもそうと自覚するのは難しいのだと言われてしまった青木氏。

とはいえ今回の発言はさすがに酷すぎるのか、立民議員や元立民議員からも批判の声が上がっています。

米山隆一氏
「「劣等民族」などと言う考え方は極めて差別的で、リベラルではない」

 

 

松原仁氏「劣等民族という表現が不愉快」


▼当初はだんまりを決め込んでいた青木氏も結局は発言撤回からの活動自粛へ
 当初、メディアの取材に「コメントしない」とダンマリスタイルを見せていました。

 炎上騒ぎになっていることに対し、青木氏はどのように思っているのか。発言の真意などを尋ねようと、本人の携帯電話に取材を申し込んだが「取材は受けつけていません」とのことだった。
≪引用≫「劣等民族」発言で大炎上『サンモニ』出演のジャーナリスト・青木理氏に“真意”を尋ねるべく直電 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

これまで、なにかというと「説明責任を果たせ」という類のことを散々いっておきながら いざ自分が批判されるとなると黙ってしまうなど、さすがに筋が通らないのではないでしょうか。

しかし、やまぬ批判に根負けしたのか、とうとう「地上波テレビの活動を自粛」を宣言

ずっと何の反応もなかった青木氏も、この炎上はどうもならないと悟ったか、突如として地上波テレビの活動の自粛を宣言しました。

TBS系「サンデーモーニング」出演などで知られるジャーナリスト青木理氏が、27日に配信された、政治メディア「ポリタスTV」の番組「報道ヨミトキFRIDAY」に出演し、同チャンネルで自民党支持者層を念頭に「劣等民族」と発言したことについて謝罪し、地上波テレビ番組の出演を当面、自粛することを明らかにした。
冒頭で、プロデューサーも兼ねるジャーナリスト津田大介氏が「番組の冒頭にお時間をいただいて、2週間前の青木さんが出演された『報道ヨミトキFRIDAY』の冒頭部分の発言に対するおわびを申し上げます」と切り出した。
(中略)
津田氏はプロデューサー、MCの立場としても「適切に反応できなかったことに対しても謝罪致します」とし、「申し訳ありませんでした」と頭を下げた。
その後、青木氏も「今、津田君がおっしゃってくださったように、あの発言をした経緯とか背景とか、言葉にこめた意味とか、それはいろいろあることはあるんだけど、これも津田君が言った通り、エスニシティという、ある意味あいまいというか、微妙な意味とか、敏感な意味を含む単語を持ち出して、それに優劣を付けるという発言は僕自身、元来決して好まない、そういうことは許されないと思ってきたし、例え軽口とは言え、ああいったことを言ったというのは、それ自体は極めて極めて不適切だったと思っていますので、僕もそれについては謝罪して、撤回をさせていただきます」と謝罪した。
 青木氏は続けて「口先で謝罪とか撤回というと、どこかの政治家みたいという風に思われるところもあると思うので、僕なりの一種のケジメとして、しばらくの間、世論とか社会への影響力の強い、地上波のテレビ局、テレビメディアの番組等にはしばらくの間、出演を自粛しようかなという風には思っています。本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げた。
≪引用≫「劣等民族」発言の青木理氏「サンモニ」など地上波テレビ出演を当面自粛「僕なりのケジメ」(日刊スポーツ)

 


▼さらに火の粉は青木氏を重用していたTBSへも…⇒あくまでも「ウチは関係ない」とする姿勢に批判殺到

サンモニ等で青木氏を重用してきたTBS 今後の起用について問われるも「番組外における発言だから」と誤魔化してしまいます。

 TBSの社長定例記者会見が25日、東京・赤坂の同局で行われ、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に定期出演しているジャーナリストの青木理氏がYouTubeの配信で「自民党支援者を“劣等民族”」と発言したことに関して見解を求められたが、明言を避けた。
龍宝正峰社長は「われわれとしては放送している番組以外の発言でございますので、その内容についてコメントするのはちょっと違うんじゃないかと思いますので、控えさせていただきます」と述べた。
 今後の起用について問われると、荒井報道局長は「青木さん、ご本人から発言の趣旨、真意について、現段階で直接お話しておりません。ですので、サンデーモーニングの番組内での発言でしたら別ですけども、他の番組での発言、しかも、それについての真意は測りかねますので、現段階で起用うんぬんというお話をするには早急というふうに考えております」と説明。「過去にそういった発言があったことを知った上で起用している、起用し続けてるというわけではないので、現段階では、お答えしようがないという状況です」と続けた。
≪引用≫TBS「サンモニ」出演の青木理氏“劣等民族発言”について「コメント控える」今後の出演は未定― スポニチ Sponichi Annex

TBSの姿勢にネット民が疑問を投げかけています

「番組外の失言でも容赦なく干された芸人がいるのだが?」

「自民党議員の失言の場合は執拗に取り上げるのに身内コメンテーターの失言は不問か?」

「是非番組でヘイトスピーチ例として扱ってください!」

今回のヘイト発言で己のジャーナリスト不適格ぶりがまた赤裸々になってしまった青木理氏

これを機に完全に表舞台から退いてほしい


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石破茂氏のネバネバ論述極まれり⇒自民党総裁選後『解散総選挙』どうする?という質問にさえ曖昧模糊な『石破構文返し』

2024-09-26 15:01:04 | 日記

▼石破氏が総裁選においても独特の「石破構文」「ねばねば」論法を存分に発揮している

来る総裁選に出馬した石破茂氏。なにか意見を求められても「~議論せねば」という評論家のようなことをいうばかりで持論や具体策をなかなか口にしてくれません。総裁選候補者として各方面で露出が増えているせいか、石破氏のこういったいわゆる「ネバネバ」論法への嫌悪感がネット民の間で増幅しているようです。

とうとう「石破構文」なる言葉が爆誕


(悪い意味で)話題沸騰の「石破構文」…総裁選の期間だけでもこんなにたくさんのエピソードが拾えます↓↓↓

▼『解散総選挙の時期』を聞かれノラリクラリとボケた回答

9月14日の時点では、「すぐ解散しますという言い方はしません」と断定を回避した石破氏。 そうかといって「すぐには解散しません」というわけではないようです。

 14日に行われた自民党総裁選の討論会で、石破茂元幹事長は衆院解散・総選挙の時期について「すぐ解散しますという言い方はしません」と述べた。首相就任後に一問一答でやりとりする国会での予算委員会の質疑が必要だとの認識を示し、「国民の判断は厳粛に受けなければならない。判断いただける材料を提供するのは政府・与党の責任だ」と語った。  これに対し小泉進次郎元環境相は「できる限り早期に解散する」と繰り返した。「判断材料がないというのは全く当たらない。史上最長の総裁選だ」と反論した。

≪引用≫石破氏「すぐ衆院解散との言い方しない」 小泉氏は「早期に」 | 毎日新聞

総裁選間近になってもその曖昧さは相変わらずの様子。  

 「なるべく早くやるべきだ」と早期解散する意志を匂わせつつも「与党の都合で解散する」と批判的。

 そして 「どういう議論をするかは野党のある話なんです」と絶妙にボヤかしてばかり

石破元幹事長: これも与党の都合だけで解散する。そういうものかもしれないけど、どういう議論をするかは野党のある話なんです。新しい体制で話してなるべく早くやるべきだ。
≪引用≫自民党総裁選リードする石破氏・高市氏・小泉氏が早期解散に前向きな考え示す 9候補者がBSフジプライムニュースで論戦|FNNプライムオンライン

▼「アジア版NATO」なる構想を打ち出すも、中身については実は空っぽ

「アジア版NATO」なる構想を打ち上げた石破氏。 ところが、集団的自衛権に関しては持論がないのかまたはあっても言わないのか、ただ「これから議論が必要」と答えるのみでした。

この石破氏の体たらくを産経新聞は『鳩山政権の東アジア共同体構想と大差なし』と厳しく指摘しています。

9人の候補が論戦に臨んだ14日の日本記者クラブ主催の自民党総裁選討論会では、有力候補とされる石破茂元幹事長と小泉進次郎元環境相の政策や言葉の曖昧さが目立っていた。例えば、石破氏が提唱するアジアにおける集団安全保障体制「アジア版NATO」の創設について、茂木敏充幹事長からこんな問いかけがあった。 「集団的安全保障、自衛権の全面的な行使は、憲法との関係でどうなるのか。アジアは多様な価値観、体制の国々から構成されている。お互いを守るために、相手国に武力を派遣するほど関係が成熟しているのか。シンガポールがタイが、インドが入るのか、具体的にどの国が入るのか」 誰しも疑問に思うところである。これに対し、安全保障の専門家を自任し、平成20年の初出馬以来、総裁選に5度目の挑戦となる石破氏がどう答えるかに注目したが、以下の回答には正直、拍子抜けした。 「まさしくご指摘の点を、これから議論を詰めたい。理論的には可能だし、いろんな環境が似た国同士からまず始め、中国を最初から排除するということを念頭に置いているわけではない」 これでは、民主党政権で鳩山由紀夫首相が唱えたが、外務省幹部を含めて誰も中身を把握していなかった東アジア共同体構想と大差ない。
≪引用≫石破氏と小泉氏、目立った言葉や政策の曖昧さ  阿比留瑠比の自民党総裁選討論会観戦記 - 産経ニュース

▼「食料自給率を上げる具体的な取組」を問われ長々と問題点を語るも解決案なし

長々と語ってようやく最後に提示してくれた“取り組み“らしい”取り組み”はコレ↓↓

『1つ1つどうやって自給率上げていくかってことは、産物 ごとに品目ごとにきちんと見ていって上げてまいります』(←見ていくだけ?)

▼意見を述べる場なら視聴者を煙に巻くことはできるかもしれないが、討論の場では弱点しかならない「石破構文」

①「原発」に関し総裁選当初の矛盾した発言を小林氏にツッコまれた石破氏。

石破氏の答え「311を教訓にしなければならない」

ネット民「答えになってない…」

 

②「女系天皇」の是非を問われるや…延々「議論しなければ」という主張を展開して結局結論を出さず

▼「石破総理」が誕生したらこの手の語りを日々聞かされるようになるのか?ネット民「それだけは勘弁」

自身の政局観のなさや決断力のなさをノラリクラリごまかし続けている石破氏。

まったくもって、総理の器ではないことは多くの国民がすでに見抜いているのではないでしょうか


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【自民党総裁選】個性の強い候補者が続々名乗りを上げる中…総理大臣に適してるのは加藤勝信氏なのかも

2024-09-06 16:26:21 | 時事ネタ

▼9月10日に元官房長官・加藤勝信氏が自民党総裁選出馬を正式表明する予定

きたる自民党総裁選に向けてかねてより出馬意欲を示していた加藤氏。

いよいよ正式に出馬表明を行うそうです。

自民党の加藤勝信元官房長官(68)は、自民総裁選(9月12日告示、27日投開票)で「ニッポン総活躍プラン」を掲げ、所得の倍増や賃上げ、国内投資の促進を公約として打ち出す意向を固めた。5日には立候補に必要な国会議員の推薦人20人の確保にめどをつけ、10日午前に出馬表明と政策発表の記者会見を行う予定だ。加藤氏は、給食費・子供の医療費・出産費の負担ゼロを訴える。派閥パーティー収入不記載事件を受けた政策活動費の上限設定・使途公開も含む政治資金改革について、今年度内の法制化も目指す方向だ。
明治天皇が神前に誓う形で発布された新政府の方針「五箇条の御誓文」に学ぶ加藤氏自身の「五つの大原則」も打ち出す。
《引用》<独自>自民・加藤勝信氏、総裁選公約に所得倍増や給食費など負担ゼロ 10日出馬表明へ - 産経ニュース

知名度抜群の候補者が居並ぶ中ではいま一つ地味な印象は否めない加藤氏。

とはいえ、これまでの実績を見れば、総裁選立候補に十分値する人物であることがわかります。


▼改めてみると『厚労相』や『官房長官』など数々の要職を歴任してきた加藤氏のツワモノ感

加藤氏は衆院岡山5区選出で、平成15年初当選。第2次安倍晋三政権で官房副長官や厚生労働相などを歴任し、菅義偉政権では官房長官に登用された。岸田文雄政権でも厚労相に就き、現在は党の拉致問題対策本部長を務めている。
《引用》<独自>自民・加藤勝信氏、総裁選公約に所得倍増や給食費など負担ゼロ 10日出馬表明へ - 産経ニュース


▼『拉致問題』にも深く関わってきた⇒立場や官職が変わっても継続

2015年の初入閣で拉致問題担当した加藤氏ですが、立場が変わった後もずっとこの問題に携わっていました。



今年2024年には「北朝鮮による拉致問題対策本部」の常任顧問へ就任しています。

自民党は14日の総務会で、拉致問題対策本部長に加藤勝信元官房長官をあてる人事を了承した。加藤氏は令和2~3年(2020~2021年)の官房長官在任中、拉致問題担当相を兼務した
《引用》自民党の拉致問題対策本部長に加藤勝信元官房長官 - 産経ニュース



▼経済政策の柱に掲げているのは『経済の持続的成長」

「ニッポン総活躍プラン」として所得の倍増や賃上げ、国内投資の促進を掲げている加藤氏。

具体的な政策は出馬表明の会見で明かされるようです。

8月20日に行われたインタビューで加藤氏が掲げる経済政策の一端を知ることができます。

大筋としては次のように考えているようです。
・物価や金利上昇を前提とした経済政策が必要
・物価と賃金の好循環のために金利のある経済に向かうことが必要
・日銀は急激な負荷とならないべく「丁寧な対応」が必要

自民党総裁選挙への立候補に意欲を示す加藤勝信元官房長官は、「経済の持続的成長」を政策の柱に据え、物価や金利上昇を前提とした経済政策を進めていく必要があるとの考えを示した。
  加藤氏は20日のインタビューで、日本経済は「物価や金利が動かなかったことでいろんな構造的ゆがみ」を作ってきたが、日本銀行が2回の利上げを行うなど「今やっと動かせるようになってきた」と指摘。6月は実質賃金が27カ月ぶりにプラスとなったが、物価と賃金の好循環が続くためには金利のある経済に向かわねばならないことは「明らかだ」と述べた。
(中略)
加藤氏は、日銀が異次元の金融緩和を導入した安倍晋三政権で官房副長官や厚生労働相、菅義偉政権では官房長官を務めた。日本経済の現状に関しては「まだ健康体とは言い切れない」と指摘。追加利上げに関しては「将来において目指すべきもの」としながらも、日銀には経済へ急激に負荷をかけることのない「丁寧な対応」をとるよう求めた。

  また、労働力不足の中、生産性を上げる投資を徹底的に行うことで転換期にある経済の「流れを強めていける」とも指摘した。

《引用》物価・金利の上昇する経済へ、持続的成長を目指す-加藤元官房長官 - Bloomberg

▼党内では派閥をこえて人望を集めている模様

能力の高さもさることながら、その風貌から温厚ぶりも滲み出ている加藤氏。

党内でも派閥を超えてしっかり人望を集めているようです。

世論調査の数字が低くても「ポスト岸田」の1人として加藤氏の名前が上がり続ける理由の1つに、清和研(安倍派)と志公会(麻生派)という、党内の2大派閥が、「加藤支持」でまとまる可能性がある、という点も大きかった。加藤氏は安倍元総理と近く、麻生副総裁も加藤氏を高く評価しているからだ。また、当選同期の萩生田前政調会長(安倍派)、武田元総務会長(二階派)と定期的に会合をもち、彼らからも「ポスト岸田」の一人として一目置かれる存在となっている。
《引用》“ポスト岸田”の「志ある」密かに燃える加藤勝信氏 「幸運の女神の前髪掴む」【「ポスト岸田」候補の素顔】 | TBS NEWS DIG



「党内に敵なし」

9月に行われる見込みの自民党総裁選レースで、加藤勝信元官房長官が急浮上している。温厚な性格から党内の敵はほとんどおらず、国会議員票で「最大公約数」になり得るのが強みだ。
(中略)
加藤氏の強みは「乗りやすい」ことだ。安倍晋三元首相に厚遇され、後継首相の菅氏からも答弁や政策能力を買われ、女房役の官房長官に抜擢された。
解散を決めた安倍派の若手は「勝信さんなら安倍派もまとまれる」と強調。安倍政権をともに支えた麻生太郎副総裁との関係も悪くない。菅・武田両氏と麻生氏という折り合いの悪い双方と気脈を通じる、まれな存在といえる。

《引用》加藤勝信氏、自民総裁選レースで急浮上 「最大公約数」も知名度低く選挙の顔には? - 産経ニュース


▼娘さんの勧めで始めた動画配信「かつのぶフレーム」もネット民の間で好評

加藤氏の独特な動画がクセになっているネット民が続出…


「かつのぶフレーム」とは、加藤氏がSNSで投稿する写真に多く見られる自撮りの構図のことです。
「かつのぶフレーム」誕生以前は文章での発信が多かった加藤氏ですが、娘さんから動画での発信が必要だと指摘されたとのこと。そこで秘書に撮影してもらったところ、さらに自撮りにするようダメ出しをされた結果、今の構図が誕生したとのことです
《引用》SNSで話題のかつのぶフレーム!自民党・加藤勝信衆院議員がその誕生秘話を語る!選挙ドットコムちゃんねるまとめ




結論として

今回の候補者の中で『総理大臣』に最適なのは、控えめでありながら実は能力も人望も兼ね備えている加藤氏なのかもしれません。


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東京都知事選後の蓮舫さんダイジョブ?周囲の批判への対応がことごとくマズくて見るに堪えない件

2024-07-18 16:04:41 | 時事ネタ


立憲民主党を離党してすべてを賭けて出馬した(?)都知事選挙では、2位どころか3位敗戦という結果に終わった蓮舫氏。

大敗北を喫した後もXを駆使して『声』を発してネット界隈をざわつかせています。

「私は黙らない!」と威勢ばかりはいいけれど。

自分に向けらたネガティブな評論や批判をマメにチェックしてはXで対抗する日々…。

「 「『蓮舫だから叩いていいんだ』みたいなのはキツかった。
私だからそれは我慢できたけど、それを流しちゃうと、“次の子” たちが流し切れないということに気づいて」と指摘。
 自身へのバッシングとしてやり玉に挙げたのが、東国原英夫氏とデーブ・スペクター氏だった。
「東国原氏は都知事選翌日の7月8日、TBS系のワイドショーにコメンテーターとして出演し、『蓮ちゃん、やっぱり生理的に嫌いな人が多いと思います』と発言。

 蓮舫氏はこの発言に対し、Xで《この方は、私の友人ではありません。知ってはいますが。スーパージョッキーでたけしさんの側にいた方で。知事になられた時挨拶に行ったことはありますが、ご飯も行ったことがなく、もちろん連絡先も知りません》と反応しました。

 同様に、7月12日、Xにて《蓮舫がテレビ司会者に転身→ヒステリーチャンネル》と “自己流” のダジャレを披露したデーブ・スペクター氏に対しても、《それはどういう意味かしら、デーブさん。私の闘いや私の姿勢を個人で笑うのはどうぞご自由に。もう数十年お会いしてませんが。私を支え、私に投票してくださった方を否定しないでいただけると嬉しいわ》と塩対応しました」(政治担当記者)

 このように蓮舫氏が反応することに、息子は反対していたというが「次の子たちがこういうのとまた戦っちゃうと気づいたら、きっちり詰めなきゃと思った」と、反論する理由を説明。続けて、 「でも、東国原さんも、デーブさんも連絡ないからね。ここは反論しておかないと、蓮舫は何言ってもいいんだって、輪をかけちゃうから。だって、友達じゃない人に『蓮ちゃん』とか言われてるんだよ、テレビで。『蓮ちゃんは生理的に嫌われるから』みたいな。私は、30年前のたけし軍団にいたときの、“そのまんま東” さんで止まってるから。県知事になられたときにごあいさつに行って、それ以来お話したこともなければ、携帯(番号)も知らない」  と、怒りが収まらない様子だった。
 ≪引用≫「蓮舫だから叩いていい」本人が “バッシング” に反撃も…「いまは国政復帰考えず」発言に否定的な声(SmartFLASH)

蓮舫氏のXアカウントは今や抗議、不満や批判など、あらゆる「負」の言葉で満ち満ちた有様です。 彼女をただの「ツイ廃状態」扱いするネット民も続出。


大丈夫なの??蓮舫氏のSNSが「炎上」量産アカウントとなり果てている件

まるでタガが外れたように言いたい放題している蓮舫氏。彼女がなにか言葉を発するたびにもれなく炎している様は見るに堪えません。 大丈夫ですか?

『イスラエル大使のX投稿を巡る蓮舫氏のお粗末すぎるエピソード』

都知事選直後には、イスラエル大使のX投稿に噛みついた蓮舫氏のお粗末すぎる言動も話題になりました。

発端は在日イスラエル大使による小池都知事就任祝いのX投稿。 それに目ざとく気づいた蓮舫氏が嬉々として批判しました。 いわく「イスラエル大使と写真を撮るなんて!!」とのこと。しかし その後、過去会談した際の写真だったことが指摘され るや今後は「抗議して撤回を要請しろ」となぜか逆ギレ 。そんな蓮舫氏もさすがに恥ずかしくなったのか、その後なんの説明もなくシレっと投稿を削除

結局、蓮舫氏側がひとりで大騒ぎして赤っ恥をかいただけに終わりました。大丈夫?

一連の炎上事案を通じて都知事には不適格だったことを自ら証明している。
ことの発端は、駐日イスラエル大使であるギラッド・コーヘン氏が7月9日にXで投稿した小池百合子都知事(71)との「ツーショット写真」。

小池氏が東京都知事に再選したことを祝福するかたちで、コーヘン氏は小池氏とのツーショット写真をX上に掲載。
「Best wishes for your new term!(あなたの新しい任期におけるご多幸を祈っています!)」と小池都知事の三期目を祝った。
この小池氏とイスラエル大使とのツーショット写真に1日遅れで反応したのが、蓮舫氏だった。

コーヘン氏の投稿を引用した上で《敗者ですが言わせてください》と提言し、《当選直後にこの外交は私の考えではあり得ません》《都民の一人としても、とても残念です》と、この2ショットを批判した。

しかし、のちにこのツーショットが“2年前”に撮影されたものであることが判明。イスラエル大使が投稿した写真は、2022年4月26日に行なわれたコーヘン氏と小池氏との会談時の写真だったのだ。

X上で、この事実を指摘した投稿に対して、蓮舫氏は《それならばこそ、きちんと抗議撤回を要請してほしいです》と応答した。
さらに、この数時間後、東京都の公式Xアカウントが《駐日イスラエル大使は、2022年4月に着任挨拶のため東京都庁に来られました。ご参考までに》と投稿。イスラエル大使とのツーショット写真批判が、蓮舫氏の事実確認不足によるものと判明する結果となった。
その後、同氏は一連のポストをとくに謝罪することなく削除した

 ≪引用≫「どうしてそんなに軽率」蓮舫氏 小池都知事とイスラエル大使の2ショット写真を“勘違い”で猛批判→黙ってツイ消しに批判噴出(女性自身)

蓮舫氏が勝手に自爆していった様にただただ呆れるばかりのネット民

『自分に向けらる批判は女だから!と蓮舫氏⇒こういった被害者ムーブがさらなるバッシングを呼んでしまう』

自分への批判には徹底的に反発する構えの蓮舫氏。

批判を正面から受け止めることを放棄し、「女だから批判される」と論点をすりかえ始めました。 そして「自分にはなにを言ってもいいと思われてる」と被害者ムーブへ。

 蓮舫氏は「私ごととして見たら『言ってれば』くらいの勢いなんだけど、次の子たちや今、政治家をやっている子たちが、ここまで強くなれないと思った時に、だめだな、ちゃんと言わなきゃって思った」と、納得できないことには反論することを決めた経緯を説明。「女、政治家、負けた。何言ってもいい的な構図で、すごいよね」とも口にした。
「これから政治家になりたいと思う子たちが、女性だからたたかれると思われるのはいやだな」という長男に「イラッとする」「それをつくった要因が私となるのもいや。そっちなの。
≪引用≫蓮舫氏「女、政治家、負けた。何言ってもいい構図。すごいよね」都知事選のバッシングに違和感 - 社会 : 日刊スポーツ

蓮舫氏のそんな「ぴえん」姿勢にネット民はモヤっている

「自分も過去いろいろな暴言を吐いてきましたよね?」

「自分が批判するのはいいが、批判されるのは嫌だということですか?」

今、ネット民はこぞって蓮舫氏の過去の暴言や無理筋な批判ぶりを掘り起こしにかかっています。

そもそも「女だからたたかれる」と蓮舫氏とその支持者は怒っていますが 、蓮舫氏を批判している人達の多くは「性別」とは無関係のことでもって批判しているのは明らかです。

都合が良いときだけ「女性の声を!」とか「母親です!」と性別をPRしておいて 批判されたらら今後は性別を理由に被害者顔。批判に耳を傾けようともしない蓮舫氏。

一連の炎上事案を通じて都知事には不適格だったことを自ら証明しています。


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