お鍋のこと

私、今、ギリギリまでスープを入れたお鍋を運んでいる。
なぜ、ぎりぎりまでいれたのか、原因不明。
テーブルまで、かなり距離があるか、そうでもないか把握できない状態。
Cが、遠いところにいるか、近くにいるかも判断できない。
でも、あそこにいることが、よくわかっている
助けて〜と言ったら、助けてくれるかも。
助けてくれない可能性もある。
助けてくれたら、2人でお鍋を食べようと考えなかったわけでもない、
だけど、
絶対一緒にお鍋を食べようと思っていない。
助けてくれないなら、
私、このお鍋を、床において逃げようと思っている。
だけど、
「助けて〜」この言葉は、なかなか口から出られない。
私、今でも、ギリギリまでスープを入れたお鍋を運んでいる。
動くことができない。

電車中のこと

電車中で、近くの隣に座っている人がいる。
あの時、
私は、ゲームの終戦で、少し休もうと思ってスマホをカバンに閉めた。
こっそり眼球運動したら、
右の人が手を組んでいることを気づいた。
目を逸らしたら、
あっ、左の人も、手を組んでいる！
私と、同じく親指を上にして手を組んでいた。
う…ん、
それは、２対１だね！
勝った！
マスクかけているから、ニコッと口角をあげた〜

ホワイトニングについて

10月から、歯のホワイトニングが始まった。
先生が、しなくてもいいじゃない、結構大変だよと言ってくれたけど、
大変なの嫌だけど、
よく笑う時歯が光っている方に憧れて、
自分もそういう人間グループに入ればいいなと思って、
考えて考えて、ついに私の歯のホワイトニング時代も迎えた。
。。。
シミでいらいらになったり、
痛くて真夜中に目を覚ましたりするのも多くなったけど、
頑張ります。

ノックする前に

ノックする前に、
「すみません、ノックしてもよろしいでしょうか」と聞く必要があるかについて、
私的に、あると思う。

ノックする前に、確かめたいのは、私、ノックする資格があるかのこと。
何も言わずに、勝手にノックすれば、嫌われることが２つに増えると思う。
１　ノックすること自体
２　あることのためにノックしたのに、ノックするの許可を貰わなかったので、「あること」にマイナス影響

わからないこと

夜眠る前読んだセンテンスが朝起きたらまた思い出した。
「ハードでタイトでシンプルで寝た。」って、一体どういうことか。
なんとなくわかる、結局全然わからないこともよくある。
わかるような、わからないような。
そして、
私、わからないことがいっぱいあることがわかった。