動物愛護教室

動物愛護教室 開催しました




今日は、楽しみにしていた、動物愛護教室の日でした。ホールで、「猫のお話」を、聞きましたよ。「野良猫を見つけたら、どうする？」「怪我をした猫を見つけたら？」「赤ちゃん猫を見つけたら？」など、問いかけをされながらのおはなしでした。


次に、「牛の胃袋はいくつ？」「ライオンでたてがみがある方がオスだよ。」「ラクダのこぶには、栄養が貯めてあるよ。」など、クイズ形式で、動物の特徴などを教わりました‼️


聴診器を使って、お友達の心音を聞いたり、子犬の心音を聞いたりしました。子犬の心音の方が早いことが分かりましたよ。


そして、お待ちかねの、ふれあいタイム。


「毛がフワフワ❗」「小さいね～。」


「みんなより、小さいんだよ」「ここを撫でてごらん」など、動物愛護センターの方が、優しく教えて下さいました。


「またね、ありがとう」と、ひよこさんは、別れを惜しんでいました。


ワンちゃんより、ネコちゃんの方が、人気でした✨




ワンちゃん、ネコちゃんとふれあいをしたあとは、しっかり手洗いと、消毒をしました。

ホールでの、猫のお話ですが、「家族のいない猫が増えないようにするには、どうすれば良いのか考えてみよう。」「野良猫は、危険がたくさんある中で一生懸命生きています。君は助けてあげているつもりでも、猫には迷惑なこともあります。」「猫と家族になるということは、死ぬまでずっと大切にするということ。」「幸せな猫が増えるようにできることを考えてみよう。」

などという内容でした。みんなよく聞いていました。ぜひ、今日の、お話を聞いてやって、家族でも、動物の命についてや、ペットを飼うことについての話をしてみて下さい。今日は、ふれあいは、楽しかったし、ホールでのお話は、とても勉強になりました。園児も、職員も良い体験をさせていだだきました。動物愛護センターの皆様、本当にありがとうございました‼️