イカ女とイカ旦那と子イカ

イカ女が記録する育児日記、家族に起こった出来事など。

幼稚園に行くようにはなったけど…

2014年04月23日 10時21分41秒 | 育児日記(公開版)
すぐ帰ってくるから、結局なんにもできないわ。

というのは、やっと子供を幼稚園に入れたお母さんがこの時期に言う決まり文句である。
この4年間、ほぼ24時間体制で休みもなく子供と一緒だったので、手が離れたらあれがしたい、まとまった時間ができたらこれがしたいという希望はパンパンになっていた。

朝自分の準備に朝食に、スキがあったらボケーとしてる仔イカを追い立て毎朝必死の準備。
9時に仔イカを送り出して一人で帰宅、さてよーい、ドン!で掃除、洗い物、部屋の片付け、洗濯など、いろいろしていたらいつの間にかお昼で、一人簡単に済ませる。
夕食の買い物や下準備をしてると、14時なんてすぐに来てしまう。
あれがしたい、これがしたいのタスクはやり始めても結局中途半端なところでタイムオーバーになる。


すぐ帰ってくるから、結局なんにもできないわ。

というセリフが出る。

でも、掃除、洗濯などのルーチン作業がしっかりできてるというのは、今までとだいぶ違う。
それだけでも幼稚園タイム、ありがたいと思わなければ。

パンパンの希望が消化できるのはいつになるのだろうか?小学校に入ってから?

これでお仕事も両立されている方や子供がたくさん居る方には頭が下がります。

初のプラバン作品

2014年04月18日 20時53分00秒 | 作ったよ
幼稚園バッグに付けるキーホルダーを作ってみました。
暗いところで光るタイプの板にアクリル絵の具。
何年ぶりだかに出してきたものでアクリル絵の具はカチカチになってるし、筆も脱毛気味でした。

4分の1に縮んでしまうということで、仕上がりがどんな感じになるのか想像が難しかったのですが、板いっぱいサイズに描いてみました。輪郭線は油性のマジックで。

焼いてみると、失敗してるかも⁈って焦るくらいくちゃくちゃに縮むんですね。
焼きあがって、取り出す時にアルミ箔にくっ付いて、少し引っ張ってしまったせいでちょっと縦に伸びてしまいました。あと、帽子のフチも少し折れ曲がってしまいました。
アクリル絵の具はガサガサお肌みたいな仕上がりになってしまいました。透明なマニキュアを塗って剥がれないようにコーティングしたけど、今度は違う画材でやってみます。

結構苦労して作ったのに、仔イカの反応は薄かったです。

親としての本能~VSペンギン

2014年04月17日 20時32分51秒 | 育児日記(公開版)
初めての給食で、この日から午後まで居たのでこの日はお迎えに行った。

園に入ると、みんな園庭で遊んでいた。今日から年中さん、年長さんらと同じ時間にお帰りなのですごい子供の数!
みんな同じくらいの大きさで、みんな同じ服装なもんだから、どれが我が子か全くわからない!
困惑している私に気づいた担任に先生が、砂場から仔イカを見つけ出して連れてきてくれた。

テレビで見たことがあるけど、ペンギンの親は我が子のために海へ餌を取りに行き、この比じゃないペンギンまみれの群れの中から声だけで我が子を探し出せるらしい。
人間の私にも、このくらいの人数の中から我が子を一瞬で見つけることくらいはできると思っていたのでなんか小さくショックだった。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

2013年04月29日 13時50分53秒 | 観た映画
原題 Extremely Loud and Incredibly Close
製作年/2011年
製作国/アメリカ
内容時間/129分


解説

2005年に発表され、「9・11文学の金字塔」と評されたジョナサン・サフラン・フォアによるベストセラー小説を、「リトル・ダンサー」「めぐりあう時間たち」のスティーブン・ダルドリー監督が映画化。9・11テロで最愛の父を亡くした少年オスカーは、クローゼットで1本の鍵を見つけ、父親が残したメッセージを探すためニューヨークの街へ飛び出していく。第2次世界大戦で運命の変わった祖父母、9・11で命を落とした父、そしてオスカーへと歴史の悲劇に見舞われた3世代の物語がつむがれ、最愛の者を失った人々の再生と希望を描き出していく。脚本は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のエリック・ロス。オスカーの父親役にトム・ハンクス、母親役にサンドラ・ブロックらアカデミー賞俳優がそろう。

http://wwws.warnerbros.co.jp/extremelyloudandincrediblyclose/index.html

昨年(2012年)スターチャンネルで放送されたものを録画していた。
やっと観たんだけど、ものすごく泣ける。

ヘルタースケルター

2013年04月27日 22時00分00秒 | 観た映画
WOWOWシネマ 2013年4月27日(土)22:00~24:10
製作年/2012年
製作国/日本
内容時間/127分

番組紹介/解説
沢尻エリカが主演して2012年に大ヒットした、話題のWOWOW FILMS作品。芸能界の頂点に君臨する女性スターに秘密が。その秘密はやがて“事件”へと発展する。

オールヌード、激しいラブシーンという沢尻の渾身の演技が注目され、型破りな話題作として2012年の日本映画界で大きく注目を浴びて大ヒット。岡崎京子のコミックを、世界的フォトグラファーであり、土屋アンナ主演「さくらん」も手がけた蜷川実花監督が映画化。スペインの巨匠ペドロ・アルモドバルを思わせる、赤を中心とした原色を使った独特の映像美、沢尻を美しく見せようとする監督ならではの演出。沢尻を囲む寺島しのぶ、新井浩文、桃井かおり、大森南朋ら、豪華脇役陣の好演が目を引く(特に寺島と桃井)。



内容/物語
完璧な容姿とスタイルを持ち、若い女性から羨望のまなざしを一身に受けるトップスター・りりこ。彼女は全身を整形手術で変えたという“究極の秘密”を抱えていたが、そのことを知っているのは所属事務所社長の多田とメイクの沢鍋だけだった。プライベートでは南部ホールディングスの御曹司・南部との交際も順調で、結婚も間近と思ったりりこだが、ある日、南部と政治家令嬢の結婚スクープが週刊誌に掲載され、怒りや嫉妬で震える。

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