shiraさんのバリ島あれこれ 

手に入れたアンティーク布のあれこれ・・他

アグン山(標高3,142m)

2017年01月28日 | バリ島旅行あれこれ
バリ人が「天国への門」として崇めている山です。
バリ人の方向感覚は独特で、山側と海側にわかれ、山側は聖なる方向、海側は悪魔の住むところとされています。
1,963年にアグン山が大噴火をおこし、大被害が発生しました。
それは、時の大統領が100年祭を一年早めて行い、それをアグン山が怒ったからだと信じられています。
 真夜中に登山を開始して山頂でご来光を望む、日本語を話せるベテランガイド付き登山ツァーがあります。
作家の「椎名 誠」も登っています。道は登山用には整備されておらず、ただ山頂に向かって真っすぐな道があります。午前2時頃ホテルを出発し、3時頃麓で僧侶から聖水のお祓いを受けてから出発。午前6時頃に山頂に到着、天気の良い日は、神々しいばかりの日の出に迎えられます。

アグン山(標高3,142m)

2017年01月28日 | バリ島旅行あれこれ
バリ人が「天国への門」として崇めている山です。
バリ人の方向感覚は独特で、山側と海側にわかれ、山側は聖なる方向、海側は悪魔の住むところとされています。
1,963年にアグン山が大噴火をおこし、大被害が発生しました。
それは、時の大統領が100年祭を一年早めて行い、それをアグン山が怒ったからだと信じられています。
 真夜中に登山を開始して山頂でご来光を望む、日本語を話せるベテランガイド付き登山ツァーがあります。
作家の「椎名 誠」も登っています。道は登山用には整備されておらず、ただ山頂に向かって真っすぐな道があります。午前2時頃ホテルを出発し、3時頃麓で僧侶から聖水のお祓いを受けてから出発。午前6時頃に山頂に到着、天気の良い日は、神々しいばかりの日の出に迎えられます。