多々良沼でクイナ^^
多々良沼の一角に、いつも望遠レンズを構えるバーダーが集まっている。早い人は午前6時ごろから夕方までクイナが現れるのを待っています。これは可成りの忍耐の居る探鳥スタイルですね。ここまでやれば一日数回クイナに遭遇出来るそうですが、私の探鳥スタイルではないので、その場で居るか否かで撮影しているので、ここ多々良沼では、年2回ほどしか遭遇の機会がありません。今日は超ラッキーでした。現場に到着すると誰も居ません。待つこと5分ほどで現れてくれました。
水鶏(クイナ)
クイナは半夜行性で警戒心が強いため、直射日光がさんさんとあたるような明るい場所や、人の目につきやすい場所には滅多にでてきません。少しの物音にも驚き身を隠します。したがって、広く分布していてもなかなか人間が見る機会は少ない鳥です。沖縄で「ヤンバルクイナ」が発見されて大きな話題となりましたが、1981年になるまで存在が知られていなかったのは、夜行性で警戒心が強いという特徴からであると言われています。あまり飛ぶことが得意ではないので、危険を察知すると草むらや葦の繁みに逃げ込んで身を隠します。もしクイナに出会う機会があったら、驚かさず遠くからそっと見守ってあげましょう。
多々良沼の一角に、いつも望遠レンズを構えるバーダーが集まっている。早い人は午前6時ごろから夕方までクイナが現れるのを待っています。これは可成りの忍耐の居る探鳥スタイルですね。ここまでやれば一日数回クイナに遭遇出来るそうですが、私の探鳥スタイルではないので、その場で居るか否かで撮影しているので、ここ多々良沼では、年2回ほどしか遭遇の機会がありません。今日は超ラッキーでした。現場に到着すると誰も居ません。待つこと5分ほどで現れてくれました。
水鶏(クイナ)
クイナは半夜行性で警戒心が強いため、直射日光がさんさんとあたるような明るい場所や、人の目につきやすい場所には滅多にでてきません。少しの物音にも驚き身を隠します。したがって、広く分布していてもなかなか人間が見る機会は少ない鳥です。沖縄で「ヤンバルクイナ」が発見されて大きな話題となりましたが、1981年になるまで存在が知られていなかったのは、夜行性で警戒心が強いという特徴からであると言われています。あまり飛ぶことが得意ではないので、危険を察知すると草むらや葦の繁みに逃げ込んで身を隠します。もしクイナに出会う機会があったら、驚かさず遠くからそっと見守ってあげましょう。