shinyworks

~諦めないなら焦ることもないさ~

そしてキム・ヨナ

2010-02-28 | 雑記
「まるで彼女のエッジワークから演奏が奏でられているよう」

キム・ヨナのエキシビションをのリプレイを見ているときに解説の女性が言った言葉。自分はフィギュアは詳しくないが、演技と演奏がシンクロしているかどうかはいつも気になってしまう。そして自分がキム・ヨナのエキシビションを見ていて思ったことは、「力感の無さ」。どうしてあれだけ力が抜けた状態からあれだけのジャンプができるのか。まるでキム・ヨナの体の内側からすべての状況が生み出されいるような感覚。今まで演技の究極はシンクロ=一体感だと思ってきたけど、それを超える世界があるようだ。

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