吹く風ネット

時代劇

 ぼくが小さい頃は、テレビで時代劇をよくやっていた。そのせいもあって、ぼくはけっこう時代劇ファンだった。『隠密剣士』の大瀬康一に憧れ、『琴姫七変化』で松山容子を好きになり、『旅がらすくれないお仙』の大信田礼子に鼻の下を伸ばしていた記憶がある。

 そういえば、その頃『水戸黄門』なんかもやっていたのだが、今の「人生楽ありゃ、苦もあるさ~♪」のシリーズではなく、三波春夫が主題歌を歌った月形龍之介主演のやつだった。そのため、初めて東野英治郎の水戸黄門を見たときは、違和感を感じたものだった。

 ぼくの時代劇好きはその後、中村敦夫の『木枯し紋次郎』、中村梅之助主演の『遠山の金さん』『伝七捕物帳』、藤田まことの『必殺シリーズ』まで続く。必殺シリーズは20代までやっていたので、時代劇を見ていたのもその頃までだ。

 その後は、あまりテレビで時代劇をやらなくなったし、ぼく自身がテレビを見なくなったせいもあって、時代劇は見なくなった。もし『月影兵庫』のようなコミカルな時代劇をやってくれたら、必ず見るのになあ・・。

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