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本願寺派がビハーラ活動施設建設計画

2005-12-24 | Weblog
 浄土真宗本願寺派は、仏教を通じて終末期ケアにあたる「ビハーラ活動」の実践の場として、特別養護老人ホームを京都府城陽市に建設することを決めたようです。完成は2008年春の予定で、将来は医療施設や寺院も併設する計画です。
 全室個室型の特養ホーム(定員100人)にショートステイ施設を併設するそうです。総費用は15億6200万円の予定。
 6年後の宗祖親鸞750回大遠忌に向けた主要事業の一つと位置づけです。大遠忌の予算は230億ありますから、余裕の計画ですね。(でも実際、集まるのか心配。割り振られた各寺院は、結構大変そうですが)

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