篠原教授の日々考察

脱サラして「伝える」お仕事をしています。
制作会社→大手広告代理店→ラジオパーソナリティを経て「イマココ」

那智の滝 ライトアップ

2009-08-06 14:07:44 | ■“日本”を知り、“和”を活かす
 
和歌山の那智の滝が、この夏もライトアップされます。
 
夏の暑さがあるから感じられる特別な御滝です。
 
ひんやりとした空気に包まれ、幻想的に浮かび上がる滝を見上げる。
何かが潜んでいそうな雰囲気もあります。
 
熊野古道を守る森林の息吹きも格段に感じられると思います。
 
神秘の山の夜の息遣いをぜひこの機会に体感しに行ってください!



明日は火祭

2009-07-13 22:30:56 | ■“日本”を知り、“和”を活かす
 
写真、大きいかな…
 
父から送られて来た写真をそのまま添付してみました。
 
こちらは毎年7月14日に和歌山県の那智の瀧で行われる『那智の火祭(熊野那智大社例大祭)』の様子です。
 
今年もとうとう明日に迫りました
 
父もお祭りに出るハズ。
2年前に初めて出た時は凄い雨でした
明日はどうやらかなり良い天気みたいです
熱中症には気を付けて頂いて、盛大で勇壮なお祭りを行って頂けたらと思います
 
観光に行かれる方々も暑さにはお気をつけて
 
 
大雨の時の思い出しかないからなぁ…
 
来年は見に行きたいなと思います
 
熊野那智大社



日本一の大鳥居

2009-01-06 17:39:12 | ■“日本”を知り、“和”を活かす
美味しくお蕎麦を頂いて、さてバスにでも…
 
帰りは16:46発の本宮大社前から新宮駅行きに乗ります。
 
まだ腕時計では20分位時間がある。
 
と思っていたら。
 
日本一の大鳥居
 
と書かれた看板が…
 
忘れてた~
 
大事なもの見るのを忘れて帰るとこだった
 
 
看板に従って、参道の向かいの通りから小道へ。
しばらく歩けばすぐに視界が開けて、大鳥居が構えています。
 
その迫力は凄い。
 
 
…小道の脇ではおじいちゃんが畑仕事してたりするけど(苦笑)
 
 
でも、威圧感というか圧倒される迫力がある、黒くて大きい鳥居に目は釘付けになりました。
 
鳥居の先には元々、本宮があったそうです。
しかし、川の増水でお宮が壊れてしまい、建て直す際に今の場所へ移したのだとか。
 
写真は許可無く写せないそうなので、割愛しますが。
 
本当にカッコイイ
 
お宮が移った後も、鳥居だけはここで、この場所を守っている。
守らなければならない。
という感じで立っていました
 
 
眺めていたかった悩ましい
 
鳥居と跡地を見て、再びバス停へ。
 
丁度良い頃合いに到着
 
後は新宮駅前まで、バスの運転手さんにお任せして
心地よい山道の揺れを感じながら、うとうとしながら、帰ります
 



本宮参拝

2009-01-06 17:14:19 | ■“日本”を知り、“和”を活かす
 
14:33分発のバスに乗って、15:30頃に到着
 
本宮大社前で下車。
参道入り口の真ん前が停留所でした
 
川に沿って上る道はなかなか激しい曲がり方なので、酔いやすい方は酔い止めの服用を忘れずに
 
 
どうやら明日1月7日の17時から、お宮で一番大きいお祭り“ヤタガラス神事”があるようです。
 
でも、残念ながら明日のその時間は上京の途。
見てみたかったなぁ~
新年明けたばかりですが、早速、来年見たいものとしてリストの一番上に書きたいと思います
 
お宮はやはり長い石段を登った先。
も…もう…足が…
 
と思いつつ、頑張って登りきり!
無事にお参りして参りました。
 
 
お参りを終えて、参道脇にあったお茶処で食事
 
 
詣でそば”なるものを頂きました。
温かいおそばに、梅干しと大根の千切りが入ってるんです。
それから蒲鉾に柚子の皮が乗ってて、良い香でした
 



いざ本宮へ

2009-01-06 15:19:53 | ■“日本”を知り、“和”を活かす
神倉神社は絶景スポットでもあるようです。
 
水平線から登る朝日は素晴らしいそうで、
年明けも沢山のカメラマンが来ていたとすれ違ったおばさまが言ってました。
 
水面を赤く染めて登る朝日、1度見てみたいものです。
 
 
そんな絶景を楽しんだら、急いで戻らなくてはいけません
バスがいってしまいます
 
くの一さながらの軽快な足捌きで石段を降り(むっちゃ急勾配なのでハンパなく怖いです!)
 
またまた民家の間を抜けて大通りへ。
 
川丈線で裁判所前から熊野本宮経由のバスに乗って本宮
 
山道を1時間程の旅になるそうです