福島の子どもと未来を守る会議~FUKUSHIMA mothers meeting ~

3.11大震災後の福島の子供たちを守ろうと父母や賛同者が集まりました ☆一人の力は小さいが皆で歩めば大きな力に☆

~チェルノブイリ。ベラルーシの子どもを支援した看護師からのメッセージ~

2011-06-25 18:15:24 | 子供 健康 放射線

福島のお母さん、お父さんへ

 

チェルノブイリ原発事故後に 

ボランティアとしてベラルーシを訪れ、

19年間にわたって子どもたちの保養活動を

支援してきた看護師、沼田さんからのメッセージです。

 

 

 

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2 コメント

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29日は出会えてよかったです。 (飲食&健康医療ニコニコ応援団アトリー加納)
2011-07-02 11:28:40
福島の子供たちの尿から放射性セシウムが検出されたということで、避難最優先で話をしながら避難しないで住むという人には、逆浸透膜の水を家の蛇口でたくさん使える環境をつくりたいと動いています。
野田内閣はベラルーシで起った惨禍を繰り返している (たつまき)
2011-12-18 23:34:13

野田内閣はチェルノブイリ事故の被害が多かったベラルーシで起ったことを繰り返している

 1999年、アレクサンドル・ルカシェンコ大統領(1994年以来)は、チェルノブイリ原発事故後にベラルーシ国内農地の4分の1が、放射能汚染を理由に放置されていることを認め難いとして、事故以来人々が避難していた放射線汚染地へ、新たに入植させる措置を国政の基本として決定した。知的・精神的障害者の狂気の行動だ。同じ知的・精神的障害者・野田は、同様な狂気の沙汰を日本で繰り返しつつある。
 ベラルーシの中央研究実験所長ユーリー・バンダジェーフスキーは1990年にゴメリ医大を創設し学長になって、Cs137の影響の病理解剖学的研究を推進し、政府の対応を批判したが、2000年に言論統制を強めた政府により、証拠物件なしの強制供述書により(日本の村木事件みたいだ)入学賄賂の収賄容疑で政治的冤罪逮捕され、懲役8年で投獄された。国際的抗議が高まって、05年に仮釈放された。彼は仏の大学で放射線障害の研究指導と治療に当っている。
 今日本でも、野田内閣は同じことをやって、被災地の23年産精米の放射線汚染物質の内部被曝累積の恐るべき結果を過小評価し、市場に出荷し、低線量放射線内部被曝を日本中へ広めている。
 その上、今も毎時10兆Bqの放射性物質が飛散しているのに、被災地の畑と田圃の表層土壌の剥ぎ取り「除染」で低線量放射線内部被曝の害を無視し、農業再開を目指し、福島原発-1の20km圏内への農家と住民の帰還促進を図っている。これは低線量放射線内部被曝による大規模な殺人犯罪である。
 野田一派はそのためにも、実情を偽って2011.12.16に「冷温停止達成・原発事故終息」宣言を強行した。背任大量致死罪で野田と野田内閣閣僚らを法的に訴追すべきである。
 それは、欧州放射線リスク防護委員会が、原発事故の情報隠蔽と然るべき措置の放棄で日本政府とマスゴミ幹部らの法的制裁を日本国民に勧告したことへの応答にもなる。
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/88.html