NPO法人「篠原の里」
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先週はブルーベリー畑に鳥避けの網をかけたのですが今日見ると早生の種類はもうこんなに色づいて食べ頃に。摘み採りは6月中旬は案内できそうです。そのときはお知らせします。大粒種から実っていきます。




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昨日の記事のトマトのわき芽天ぷらで思い出したのですが、ユキノシタ(家の裏の石垣の間に良く生えています)の若葉も天ぷらによく利用される食材です。今は小さな花を咲かしています。大文字草の仲間なので、小さな花はよく見ると大の字に見えますよね。5月の藤野ぐるっと陶器市で苗を販売したのですが、一つも売れませんでした。こんなにかわいい花なのに・・・・我が家には赤葉と青葉の2種類があります。



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10数年前、「トマトのわき芽の天ぷらがおいしいよ」と里便りに書いたのですが、覚えている人はあまりいないので再度、投稿しました。かいたわき芽を天ぷらにあげるだけ。味はタラの芽、価格は無料、こんなに良い食材はないと思うのですが。トマトの苗も大きくなってきたので、小指以上の太さになったわき芽がどんどん出て来ます。利用してみてください。タラの芽、ヨモギ、ウド、青じそなどちょっと癖のあるにおいや味をもつ植物は天ぷら向きです。セロリの葉っぱもおいしいですよ。トマトはかいたわき芽を地面に挿しておくとそこから芽を出し、苗がどんどん増えてきます。



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昨日はヤマボウシを紹介しましたが今日はマタタビ。絡み付いた木の樹冠を覆う白い斑入りの葉が遠くから見るとまるでヤマボウシ。でもこちらは蔓性の植物。本来は管理された山には生えてはいけない植物で地主としては恥ずかしいのですが最近は果実がマタタビ酒用に珍重されています。ちなみにキウイもマタタビの仲間。剪定したキウイの枝には猫がよって来ます。



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漢字で書くと山法師、白い頭巾をまとったお坊さんに似ていることからこの名前がついたようです。街路樹にあるハナミズキと同じ仲間ですが大きく違うのは、花が先か、葉っぱが先かということ。ヤマボウシは葉っぱが出た後にその緑の葉に乗っかるように花を開きます。篠原の山にふつうにみられる樹木です。
写真は園芸種で花が少し大きいです。清楚な感じが大好きです。



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