立ち直れ、立ち直れ、立ち直れ～私…あれ？

　いつもの店の乙女台の減台は思った以上にショックだったらしく、全然仕事する気にならない。何とかしなければ…。
　というわけで、まず１時間残業での仕事帰りにいつもの店に寄ってみた。やはり、２台あったのが１台に減らされていた。もう、がっかりだ。
　そのまま帰ってきて、昨日と同じ店に寄ってみた。昨日は４円パチンコを打ったが、今日は１台だけある１円パチンコを打ってみようと思ったのである…が、21時過ぎに店に入った時点でオジサンが打っていた。出玉が少ししかなかったのですぐに空くかも…と、ほのかの台を見つけてまったり打ってみた。まぁ、釘は悪くないな、なんて思っていたらやはりオジサンは出玉を飲まれ、やめて行ったので移動した。ごめん、ほのか。
　４円パチンコは釘が悪いが、一円パチンコはさほど悪くないようだ…なんて思っていたら、ほどなく当たりを引いたが単発。飲まれて追い金してしばらく打ってまた当たりを引いて単発。時間も時間だし、飲まれたら帰ろうかな、と思いながら打っていたら、なくなる寸前に当たって単発。更にその出玉がなくなる直前に当ってこれが２連。時短が終ったら22時43分だったので即ヤメした。閉店は22時45分だからね。出玉は１箱もなかったが、貯玉カードがあるので気にしない。
　思ったより悪くない。貯玉再プレーがやや面倒だが、手数料がこれまでの店より安いし、抽選入場ではなく並んだ順での入場なので早く行けば確実に座れる…はずだ。競争相手はどれくらいいるのだろう。ちなみに、これまでの店は２台に対して少なくとも私を含めて５人いた。
　というわけで、今日は負けだったが、収穫はあったと思う。昨日もこの台にしておけば良かったなぁ…あれ、立ち直り早いな、私。
　ちなみに、ほのかの台があちらこちらで減台されてしまうのは、悲しくはあったけれど乙女の台の減台ほどはショックではなかった。理由は簡単である。ほのかの台は確実に卓上実機を買う予定でいるからであり、実際に大分手が届く金額に落ち着きつつあるからだ。乙女は２スペック出ているのだが、私があまり打たない大当たり確率299分の１の方がやや安くて、それでもユキチ３人くらい。普段よく打っている大当たり確率100分の１の方ともなると、ユキチが15人集まってもまだ買えない。
　つまり、ほのかはホールから撤去されても実機を買うことができるので比較的心が穏やかだったが、乙女はホールから撤去されてしまったらもう打てなくなってしまうのだ。
　次の店は乙女を大切にしてくれると良いな…。
　時間がある時に、またノブミツ小説書きたいな。乙女に飢えた私になら書けるはず…！