続き…
私は、こうみえて小さいながらも会社を経営しており、
人並み以上に努力してきました。
たくさん失敗して、たくさん失敗して、さらに失敗して…
失敗ばっかりだけど、何とか10年続いてます(^_^;)
10年間でわかったことが一つ!
「努力では追いつけない壁がある」でした。
※あくまでも個人的な感想です
その壁は「才能」です。
同じだけ、もしくはそれ以上に努力しても、同じ成果にはならないシチュエーションを何度経験してきました。
やはり、経営をする人であれば、
「カリスマ性」「自信」「冷徹」が絶対に有利です。
同じ発言をしても、渡辺謙が言うのと、渡辺徹が言うのとでは、相手への伝わる深さが違いますよね。
※榊原郁恵さんごめんなさい
冷徹にクビをキレる社長。
こういう社長の会社は犯罪しない限りは生き続けますよね。
経営って、最後はお金で勝負ですから。
話戻します。
努力では縮まらない壁。それが才能です。
人は必ず才能があります。
よく才能に気付くって耳にしますが、気付いただけでは意味がないんです。
大切なのは、気付いてからの才能を磨く行為です。
※結局、磨く努力が必要なんですけど
私も自分の才能に気付いてます。
恥ずかしいので書けませんが、完全に気付いたのが33歳くらいかな( -.-)
そこから頑張って今も磨いてますが、
もし、これが5歳くらいで気付いていて、そこから今日まで磨き続けていたら、一体、どういう人生になっていたのだろう…
考えただけでも、ゾッとします。
私は卓球が好きなので、卓球で例えますが…
愛ちゃんも、張本くんも、美誠さんも、
みんな中学生くらいに世界のトップレベルと戦ってますよね。
その影には、親の存在です。
皆さん、卓球の元一流プレーヤーばかりです。
そら、小さい頃からあんなに練習してたら、トッププレーヤーになれるよ~
って思ってる人は、まだまだ真剣に子供と向き合ったことがない証拠です♪
※偉そうな発言、ごめんなさい
小さい頃から、たくさん練習して、全員がトッププレーヤーになったら、日本の卓球会は世界ランキングを独占してます☆
小さい頃から、たくさん練習するよりも、子供の才能に少しでも早く気付くことが、一番、重要だと私は考えます。
愛ちゃんも、張本くんも、美誠さんも、
親が幼少期に卓球の才能に気付いてます。
※会ったことないので仮定
もともと一流プレーヤーの親御さん達なので、たくさんの選手を見てます。
その中で、卓球の才能を見抜く能力は必然的に養われてるはずです。
たくさんの選手を見てきて…
自分の子供に卓球をさせてみて…
あれっ。上手いぞ。
自分の子供だから、より厳しく見ているにも関わらず、率直にそう感じたはずです。
さらに、卓球させてみて…
あれっ。ラケットにボール当たった。
あれっ。相手コートにちゃんと返した。
さらに、続けて…
えっ。もうラリーできちゃってる。
みたいなイメージです。
ここまでくれば、自分の選手生命、捨ててでも、未来の世界チャンピオンを育てることに全てを注ぎますよね(^_^)
続く…