そして父(親権者)になる

第36話 パパっ!助けてっ!パパっ! その10 それをヒーローと呼ぶ

続き…

倫理の時間は楽しいな(´ー`)

さて、本編に戻ります。

妻の実家に到着。。。

あれっ(・_・;)

まさか(・_・;)

100m先に子供二人と妻と妻父の計4名。

どう見ても、長男と次男だ(・_・;)

午後3時頃だったので、長男の学校が終わって下校途中だったのかな。

ひょっとしたら、毎日こんな風に、学校の送り迎えを妻と妻父が付き添ってるのか…

どんなけ暇やねん(怒)

こっちは毎日、必死に仕事しながら子供の為に動きまくってるのに…

おそらく、私が長男の登下校中に連れ去りすると思って、ボディーガードのように付き添っているんだろう。

子供は人質じゃない。

あなた達のように、また連れ去ったら、子供はどう思う??

父親にも母親にも怯えながら、生活するわけだよ。

誰も味方がいない。
自分達は大人の都合で一瞬で何もかも奪われる。

そんな想い、二度とさせたくない!!

せめて、私だけでも味方になってあげないと、子供達は絶望しか知らない人生を送るよ!

子供はモノじゃない(>_<)

1人の人間として、自分の意志で生きる権利がある。

親だからって、意志や人権を奪う権利はない!

こんな生活から早く解放させてあげたい…(・_・、)

知識がない…
力がない…
それを理由に幼い子供を大人の持ち物にしちゃったら、

子供が知識と力を身に付けた時、あなた達と同じことするよ。

知識と力がない人たちを、自分の都合がいいように扱うよ。

そんな子に育てたいわけじゃない_| ̄|○

社会の為に、人生をかけれる人間になってほしかった…
たくさんの人たちを幸せにできる強い人間になってほしかった…
自分達は恵まれた才能や恵まれた環境で育ったから、その才能や能力を、存分に世の中に為に使ってほしかった…
他にもたくさん…(・_・、)

たくさんの想いがあって、今まで必死に子供と向き合ってきたんだ(・_・、)

あなた達と似たような大人にする為に、子供と向き合ってきたわけじゃない。

お願いだから、今すぐ解放させてあげてください。

続く…


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