ミニ乗りの多くの人はサーモスタットを夏用と冬用の2種類を用意して使い分けてるらしいです。
夏用のままだとヒーターがなかなか効かないらしいので。
うちのバンプラは開けて確認してないので分かりませんが、夏季の水温から推測するに「夏寄り」と思われるのが入ってるのかな??
とはいえこの時期でも現代車程度の時間(エンジン始動から5~10分)でヒーターが効いてきます。
しかし水温計は結構低い位置のまま・・・
オーバークールってのもエンジンにはあまりよろしくはないので要改善です。
サーモ交換が王道でしょうがヒーターが効かなくなっている訳ではないので無理に交換しなくてもいいかな、と。
そうなるとグリルを塞いでしまうってのが手っ取り早くていいかな?
とはいえバンプラに使える「グリルマフ」なんて絶版でプレミア物でしょうから・・・
ミニ用なら売ってますが価格もお高いですし、当然ながらカタチが違い過ぎて使えません(>_<)
ん~、どうしよう・・・
要は風があんまり入って来なきゃいいんでしょ??
困った時はとりあえずホームセンターへ

厚み0.75mmなので加工も簡単!!1000円以下なのでコスパも最高(^^)

失敗しても余裕の大きさ。余裕で3台分は作れそうな感じ。
ハサミで適当にチョキチョキと

ドリルで穴を開けたら隙間から入れて

グリルバッヂのネジを避けて

インシュロックで固定して完了!!

グリルの8割ほどを塞いだ感じでしょうか?
外観への影響も

最小限で済んだかな(^^)
まだ走らせてないので効果の検証はこれからです。
水温計の針が真ん中のちょい下まで上がってくれたら成功、なんですが果たして??