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伸一測量設計株式会社 山本秀夫 経営ブログ

CS立体図

伸一測量設計では、三次元測量によるlasデータ等からの、誰もが可視化できる表現や利用を検証しています。

点群は字の通り、点の集合体なので地形の判読にはRGBや画像データが有ると分かりやすいんですが、5億点とかになると重過ぎ

誰もが分かる表現も必要

CS立体図」は、長野県林業総合センターが考案した地形表現です。 CS立体地図は、曲率(Curvature)と傾斜(Slope)との組み合わせにより、視覚的・直感的な地形判読を可能にします。

GISソフトで作成しました。

陰影図よりも、地形の雰囲気が分かりやすい。有効な可視化です。設定によってはもっと良くなるでしょう。

 

はじめは、上手く解析してくれないので、1人では断念したかもしれませんが、ITリテラシーの高い社長に指導いただいたら、解決!!

データの置き場所が、日本語だったのが悪かったらしくアルファベットにするだけで解析完了!

詳しい人は、当たり前のことらしい

今日も勉強になりました。

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