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伸一測量設計株式会社 山本秀夫 経営ブログ

農業にドローン等のテクノロジーをどう考える。

伸一測量さんは、農業をやるの?

 

農業という分野は、千葉県立東金農業大学校に通った時期もあったり、周りが農家も多い事から、日常的に意識する事が多い。

ドローンを使ったスマート農業やロボット技術によって人不足、後継者不足の解消、一番のメリットは、人に寄らない知識で、素人にも直ぐに取り掛かる事ができる仕組み作り。と考える。

 

今日は、農業を営む友人に農業とはを教わりに行った。

生産者の実情やドローン等のロボット技術への期待度とかを聞ければと急遽連絡して伺った。

というのも、ドローンソリューションの営業に回ると、農薬散布はやれる?との声が一定数あったから。

勿論、農薬散布に参入するわけではないが、農業に関わる運営での可能性を考えたい。色々なヒントがあって、その話しをドローンソリューションのメンバーとミーティングしたら、イメージがまとまった。まだまだ調査は必要だけど農業部門で目指す方向性がお互いに納得出来た。

これは、除草剤散布の風景。 タネを植えてからは子供を育てる様に毎日、作物や土の状態を見て回るそうだ。

 

もう既にある程度のソリューションは商品化されているが、農業も経営である以上、利益を出す必要がある。顧客の利益も考えるソリューションを一緒に考えたい。田舎の企業らしく!!

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