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ハイスクール・フリート(はいふり)感想。いろいろと何だったのかとは思うものの、可愛い女子を楽しむだけなら・・・

【ネタバレ】
2016年春アニメの感想の続きです。

◎「はいふり」あらため「ハイスクール・フリート」(全12話)

総合評価2.5点(5点満点)

「海に生き、海を守り、海を往く
それがブルーマーメイド!」

○ 1話。オリジナルアニメ。「はいふり」ということで日常系アニメを連想させようとしたのでしょう。

まずは入学式の日の日常を楽しみ、同日中に新入生だけで艦を動かす訓練航海に出たら(実技でも優秀だったから入学できたので、すぐに艦を動かせるという設定でしょう。入学前にどこで艦の動かし方などを学んだのかは謎ですが。)・・・

ラストで晴風が教官の艦から攻撃されて、反撃したら反逆者として追われる身になったところ、「ハイスクール・フリート」が本当の題名であると明かされたところ、「ハイスクール・フリート」って「高校の艦隊」といった意味ですから、この題名はネタバレにはほとんどなりませんし・・・

教官は誰かに操られているのか、そうだとしても最初に攻撃したのは教官の艦ですから・・・

先行上映会を見た人がツイッターだったかで「ハイスクール・フリート」だとバラしていましたが、題名変更のサプライズをしたいのなら先行上映会をしなければいいのに。


○ ラット(ハムスターのような動物。)を媒介にラットウイルスに感染した人が攻撃的な行動をおこし、我に返ってもその時の記憶はないというものでしたが、晴風が何をやっても結果オーライで出来過ぎでしたが、最後はラットやウイルスのことは忘れて大団円でした。

ラットやシリアスシーンのことは忘れて、多数の可愛いキャラによる日常系シーンも多かったので、そういうものと思って見れば、結構楽しめるのでは。

それにしてもキャラが多いです。これでもごく一部です。
晴風の乗組員:艦長でクラス委員長で、自由な行動で艦長らしくない岬明乃(cv夏川椎菜)、艦長の行動に苦労している真面目な副長でクラス副委員長の宗谷ましろ(cv Lynn)、砲術長の立石志摩(cv古木のぞみ)、水雷長の西崎芽依(cv種﨑敦美)、何故か腕はいいけれど、逃げてばかり、涙目ばかりで操縦する航海長の知床鈴(cv久保ユリカ)、機関長の柳原麻侖(cv高森奈津美)、衛生長で超優秀な科学者(艦上でラットウイルスを発見した。)の鏑木美波(cv阿澄佳奈)、猫の五十六(cv鶴岡聡)など。
明乃の幼馴染で武蔵の艦長の知名もえか(cv雨宮天)など。


○ 最初は「はいふり」でした。


アニメジャパン2016にて。



「ハイスクール・フリート」になりました。


秋葉原のゲームセンターだったかな?




秋葉原のソフマップにて。



新宿の丸井アネックスだったかな?






【shin】
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