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「バトラーズツアー2023 ツアーFINAL東京 バトスピ大好き声優の生ステージ」感想

◎「バトラーズツアー2023 ツアーFINAL東京 バトスピ大好き声優の生ステージ」

 2023年9月23日(土)、13時から14時、ベルサール秋葉原にて、無料、配信アーカイブあり。
 出演は、菅沼久義さん、阪口大助さん、杉田智和さんと、ゲストの立花慎之介さん、藤田咲さん。

・女性が3割以上はいたかと。最前列かつ真ん中あたりはほぼ女性で、意気込みを感じました。






ジャスティス立花(2011-2015年)、レジェンド立花(2015-2023年)、マジカルスター咲(2013-2015年)がどういう人かの説明と、当時の衣装を着た写真を見ながらのトークでした。
 藤田さん中心ですが、だいたいこんなことを言った、というのを以下に。なお、立花さんは藤田さんの2倍は話していたかと。

菅沼:2人とも設定をガチガチに決めていたが、どこまで言っていいのかを今日やる。
坂口:(藤田さんに対し。)初めて出たステージからとっぱらっていたけどね。
咲:マジカルスター咲として居たにもかかわらず、藤田咲です、って元気に言ってしまった。まだ慣れていなかったから。たぶん、幕張メッセだったと思う。
?:その現場を見た人は?(→挙手する客はナシ。)

 (→私は、その話は聞いたことがあるという記憶があったので参加したのかも知れないとは思いましたが、自信がなかったのであげず。後でイベンターノートで調べましたが、2013年3月24日の「バトスピチャンピオンシップ2013 聖剣大戦 北海道エリア大会 ミニステージ」がマジカルスター咲の最初のイベントのようですが北海道ですし出演者も少ないですから、2013年8月18日に幕張メッセで開催の「バトスピMAX 2013 バトスピ大好き声優の生ステージ!」でしょう。これだと菅沼さんや坂口さんや立花さんも出演しています。私はどちらも参加していません。)

菅沼:それ以降は守ってたわけだから。
咲:もちろんですよ。

○バトスピカリスマプロフィールコーナー

立花:子供の夢を壊してもいけない。12-3年前の声優業界は基本的にイベントでコスプレすることを事務所が禁じていたこともあり、ジャスティスと立花は分ける必要があった。

咲:私はエンジョイするカリスマで、ジャスティス立花は絶対に負けられないカリスマで、住み分けしていた。
 私は脳筋デッキばかりだったから、始めると殴るのが止まらなくて、ぼっこぼこにしていた記憶しか無くて。
咲:マジ(本気)狩る女と言われていた(→「本気(マジ)狩ルスター咲」のことでしょう。)。デッキのせい。
 (イギリスから来た兄弟との対戦の話になり。)今でも忘れられない、海外からバケーションで来ていた兄弟を、青のデッキか何かで殴り続けた
立花:何度立ち上がってもそのたびに殴り倒していて、控室で俺とお兄ちゃんが見ていて、弟が弟が、ってふるえていた。デッキのかみ合わせがひどかった。

菅沼:(2人が衣装を着た写真を見ながら。)衣装デザインは自分で考えたのか。
立花:おまかせだった。
咲:割と言った。ケモノになりたいとか、熊ちゃんつけてほしいとか。それを集約してデザイナーがどうですかって。
 顔を隠してはいけないと言われた。サングラスをしたいと言ったら、女の子は顔を出しなさいと言われた。くそっ!と言いながら
 この1年で5キロ位太るんですよね、ストレスだったみたいで。たぶん、人前に出て何かをやることにあまり慣れていなくて。同年代の声優って、丁度フラットな時期で、当時はライブとかに出だしている人と、完全にこもりたい人とに別れていた。(恐る恐る)歌があるんですけど大丈夫ですか、って。当時は、こういうのがあるんですけど、みたいに言われたけれど、今は、ありまーす、やりまーす、だけど。
立花:当時はきっちり作っているので、衣装が100万くらいする。急いで作っている特急料金も入っているので高い。しかも生地が厚めなので暑い。ジャスティスのときは厚かったが、暑いので次からは少し薄くしてもらった。

咲:ギャラクシーさんから、女の子のカリスマを探していて、やりませんかと言われた。
菅沼:悩まなかったか。女性でカリスマは初だった。
咲:人前に出るのが得意じゃなかったので悩んだが、たまたま2013年が何でもやります、ウェーイ、の時期だったので、じゃやりまーす、と言ってやることにした
 新しいデッキを覚えないといけないから、深夜までバンダイの会議室やウチ(→事務所のことと思われる。)に来てもらって練習をしていた。それもあってスタッフとは仲良くなって呼び捨てにしていたら、今は偉くなっていてね。
 「みんな、友達?」「YES!マジカル☆」の掛け声は自分で考えた。
 マジカルスター咲という名前はギャラクシー渡辺さんと一緒に考えた。
立花:咲ちゃん以外のカリスマがサングラスをかけている理由を思い出した。目線を見せると弱く見えるから、できればサングラスをつけてとギャラクシーに言われた。ポーカーフェイスを作りやすい。
 サングラスが濃くてカードの文字が読めないので、バトルのときは薄めのサングラスに変えていた。
菅沼:バンダイさん、衣装はまだある?。(→後方でうなずいていた模様。)
咲:(いつでも着られると言われて。)着るなら1秒でも早く着させてほしい。1分1秒でも若い方がいい。1秒ごとに年取っているからね、みんな

咲:イギリス人とか家族で見直すことがあると思うんですよ。その時にお父さんがやられているところを見ると思うと、本当にいたたまれなくて。ごめん。
立花:向こうの人は下の名前で、ヘイ咲、と呼んできて、(咲が)ドキドキしてた。
咲:年下の子に咲って呼ばれてドキドキした

○会場で集めた生質問コーナー

・バトスピに参戦してほしい作品は何か、スーパー戦隊とプリキュアに参戦してほしい、との質問に。
菅沼:プリキュアは2人とも出演していたから丁度いい。
咲:今映画やっています、みなさん見てください。
菅沼:20周年だし。じゃあ、プリキュアでいいかな。

・バトスピにもう一色加えるとしたら何色がいいか。
 黒とかピンクとか茶とかが出て、茶色になりました。

・杉田さんに質問で、バトスピの中で思い入れのあるカード
杉田:インフェルノアイズ。最初に喰らった時の絶望感が半端なかった。何もできない・・・。

○締め
咲:言っていいことと悪いことがよく分からず言ってしまったけれど、後悔はしていないです

・10月11日の生放送のゲストは咲。
咲:私のウエストが何センチだったか言おう
坂口:やめろ、それはいらない。

・退場時に杉田さんが、床に座るのは大変だろうから次は椅子を用意させるから、と言っていましたが、さてどうなるか。
 別のイベントでコンクリの床に座りましたが、二度と外でははけない程度にズボンのお尻の生地が薄くなったことがありました(ウールがメインの夏用ズボンだったので、もとより生地が薄くて弱いからというのが主因です。)。「秋葉原電気外祭り 2012 SUMMER in 新宿内「日本一RADIO」公開録音」(2012年8月9日、ベルサール新宿グランドにて。)というイベントで、もちろん藤田さんが出演でした。
 なので、かなり前の場所を狙えたのに、今回は後方の立ち見席にしました。それでもかなり近かったです。

・最後に出演者と客で記念写真を撮り、公式ツイッター(X)に載せていました。この辺にいたからこれが私だろう、という程度に写っていました


【shin】


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