思い付きブログ

ギルティクラウン

 冬アニメの感想の続きです。

● ギルティクラウン

 フジテレビのノイタミナ枠。前期からの続き。

 ヘタレの集(梶裕貴)が、前期よりも強い絶対的な力「王の能力」を手に入れて王(指導者)になりましたが、所詮はヘタレで。
 指導者として独りよがりで傲慢になり、仲間から反乱されたり、実は生きていた涯(中村悠一)にその力を奪われたり。
 でも、別のところからその力を手に入れたり。


 最後、集は、涯を倒し、世界中のウイルスを右手に吸い取って、多くの人を助けて平和になって。

 数年後、数人でディナーですって。まあ、それはいいや。


 で、何で集が生きてるの?。
 右手が義手になり、失明しただけなの?。
 いのりは死んだっぽいんですけど。
 涯は死ぬとき、いのりを助けろと言ったんですけど、できずに自分は生き残ったって?。
 集が口にしていた自分の「罪」って、何だったの?。
 生きながら背負ってもいいけど、その描写がないじゃない。
 脚本の人、何考えてるの?。



 絵が綺麗なアニメでしたねー。女子というか、いのり(茅野愛衣)の外見は可愛いですねー(性格は好みではありませんが)。

 それだけ。




 最初から面白くはなかったですが、途中で見ることをやめる勇気も必要なんですね。

 以下は、WORKING2期の3話、小学6年の「なずな」が兄に言った台詞です。

 「なずなは一つ、大人の階段を昇った気がする!」

コメント一覧

shin
http://yaplog.jp/shin99shin/
>ざっくさん
 これは秋からで長かったし、見る前は結構期待してたんでね。
 その反動でしょう。


 アニメは好みですから、まずは御覧下さい。
ざっく
http://yaplog.jp/rockgamer/
自分の感想書ききったので、思いっきり書けるぞー

うーん・・・これ、録画だけして、まだ観てないや・・・
ぅぅ…shinさんが毒吐いてる…
これから観ようと思ってるのだけど…心折れないか心配だ…
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「  アニメ2011年感想等」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事