六甲でも雪でしたが、東京・千葉でも雪だったようです。
今日は少し暖かい状です。
なんでもインターネットの時代です。
どんどん規制が緩和され、いいところも悪いところも出てきています。
市販薬もインターネット販売が解禁され、薬が簡単に購入できるようになりました。
かぜ薬や痛み止めなどの市販薬でも、まれに重い副作用が起きるケースがあるとして、消費者庁は、異常を感じたら、すぐに医師に相談することなど注意を呼びかけました。
消費者庁によると、市販薬で副作用が起きたケースは、去年3月までの5年間に1225件報告されていて、このうち15人が死亡。
後遺症が残ったケースも15件ありました。
副作用の報告のうち症状が重いのは、スティーブンス・ジョンソン症候群と呼ばれる高熱が出て皮膚が赤くなり視力が低下するものや、だるさや吐き気が続いて肝障害をおこします
消費者庁は、医薬品を利用して異常を感じたらすぐに服用をやめて医師に相談することや、医薬品を購入するときはアレルギーや持病などについて薬剤師とよく相談するよう注意を呼びかけまています。
また、医薬品を販売する事業者の業界団体に対しては、こうした副作用について消費者に啓発を行うよう要請しました。
そもそも薬は医師や薬剤師と相談して使用するものです。
ネット販売ということ自身が間違っているように思います。
最新の画像もっと見る
最近の「健康」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事