本当に気持ちの良い季節です。
夜から天気は下り坂。
明日は雨のようです。
国連が世界156か国・地域を対象にした幸福度に関する報告書を発表しました。
報告書の発表は12年に始まり、18年版が6回目。
報告書では、幸福度を支えると考えられる、所得、健康寿命、社会的支援、自由、信頼、寛容の6つの要素を基にランク付けが行われます。
首位はフィンランドで、最下位はアフリカのブルンジだった。
昨年トップのノルウェーは2位で、デンマーク、アイスランド、スイスと続いています。
米国は18位,英国は19位、日本は昨年よりも3つ下げ54位でした。
高福祉・高負担の北欧諸国が最上位に位置。
30位までの多くは欧州各国や中南米の国。
アフリカ諸国は下位に位置しています。
今年の報告書では移民の幸福度が主要テーマにもなっていて、そのランキングでもフィンランドが1位です。
日本のランクが低いのが気になります。
福祉が全然足りていないと思います。
安心して暮らせる国を目指してほしいと思います。
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