開幕から1ヶ月が経過した大阪・関西万博。
来場者は300万人(関係者除く)を超え、アンケートでは約8割が「総合的に満足した」と答えています。
ここ数日、会場内で「虫の大量発生」が目撃され、SNS上を中心に話題になっています。
どうやら「シオユスリカ」という虫のようで、自然界のように天敵が少ないことが要因になっているようです。
人を刺すようなことはなく、人への被害は死骸などの粉塵に限られるようです。
殺虫剤などで駆除を考えているようですが、夏場になれば増える可能性もあるようです。
今回の万博についての本を泊の見かけたので、興味を持ち読みました。
朝日新聞取材班が追ってきたルポ「ルポ 大阪・関西万博の深層 迷走する維新政治」です。
万博 成功してほしいけれど、ここまでの事がいろいろ分ると複雑。
やっぱりIR(カジノ)のことがあるから?これでよいのか??と思ってしまう。
阿部・管・橋下・松井 そこに堺屋太一。
勢いでするのもいいけれど、勢いだけでは・・・
この本は今後検証するためには必ず必要な本。
とても意味のある一冊だと思いました。
万博終了後、しっかりと検証して欲しいと思います。