ちょっと肌寒くなっています。
明日はさらに寒くなるようです。
厚生労働省の「過労死等防止対策推進協議会」が4月6日に開かれ、労働者の勤務状況とその後の過労死や病気の関係について長期的な追跡調査をすることなどを盛り込んだ過労死防止対策大綱の骨子案が示されました。
6月にも具体的な対策を取りまとめられる予定です。
骨子案では、過労死や過労自殺をゼロにすることを目指すとして、週に60時間以上働く労働者の割合を平成32年までに5%以下(25年は8・8%)とする目標を提示。
32年までに年次有給休暇の取得率を70%以上(25年 48・8%)に、29年までにメンタルヘルス対策に取り組む事業所の割合を80%以上(25年 60・7%)とする数値目標をもあげられています。
ブラック企業と呼ばれる会社に、逃げ道が無いように対策をしっかり練ってほしいと思います。
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