日本気象協会関西支社は、来春の近畿地方のスギ科とヒノキ科の花粉飛散予測を発表しました。来春の花粉はスギが例年並みかやや少なめ、ヒノキは例年の30-70%にとどまり、非常に少なくなり、飛散時期はほぼ例年並みで、スギが2月中-下旬に飛び始め、ピークが3月上-中旬、4月中旬までには終息に向かい、ヒノキは3月中-下旬から始まり、ピークが4月上-中旬だということです。 ただし、飛散量が少なくなっても花粉症の症状は出ますので、痒くなる前から点眼薬などの使用をおすすめします。 待合室の「五色トウガラシ」です。